もうすぐ、クリスマス さいでんな~~~♪ ほうでんな~~♪ 一昨年は食べ物の話だったので、今回は
サンタクロースの話
「わ~~~い! わ~~~~い!!」
「羊? 豚?? 牛??? どれにしようかな~~~」
「三択ロースの話じゃねわい~~~!!」
サンタクロースの語源オランダで14世紀頃から聖ニコラウスの命日の12月6日を「シンタクラース祭」として祝う慣習があった。
その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝えた と、言う事らしい~~
世界で一般的なサンタクロース 常に笑顔で、白のトリミングのある赤い服・赤いナイトキャップ姿で白ヒゲを生やした太りぎみの老人の男。
白い大きな袋にクリスマスプレゼントを入れて肩に担いでいる
太りぎみで老人の男、白い大きな袋・・・ と言えば~~
中国由来の
(布袋 ほてい)を思い出すのは私だけでしょうか?
親戚関係かな?? 余談 布袋が背負っている袋は堪忍袋ともいわれる。 そうな!
サンタクロースetc.
イギリスでは、ファザークリスマスといって、緑色の服を着ている。
近年、赤い服になったらしい~~
アイスランドでは、サンタクロースに相当する妖精として13人のユールラッズがいる
ロシアでは、ジェド・マロースと言い、青い服を着ている。
孫を連れている
ドイツでは、「シャープ」「クランプス」と呼ばれる二人の怪人を連れて街を練り歩く
良い子にはプレゼントをく、悪い子にはクランプスに命じてお仕置きをさせる
イタリアでは、良い子にはプレゼントやお菓子、悪い子には炭を配って歩く魔女ベファーナがいる
ハイチでは、トントン・ノエル(サンタクロース)と一緒にトントン・マクート(麻袋おじさん)が一緒に回る
悪い子はトントン・マクートが袋に入れてさらってゆくとされる
他の国はわかりませんでした~
日本でも・ドイツ・イタリア・ハイチと同じような風習があったら・・・
お供と考えれられるのは、
(なまはげ)でしょうカ?
「悪いごはいねが~~」「泣ぐごはいねが~~~」だとすれば、きっと騒々しいクリスマスになっていたことでしょうね~~~