suzumenoko様へ
<<先日は、もっといろいろ書き込んだんだけど、何を書いたかもう忘れちゃった。>>
鳳凰蒼海様へ
<<歯がたたないほど固い~~ ですけど・・・・・・>>
とりあえずは、天ぷらくらいの厚さで齧って見れば?
で、
イモと言う言葉にまつわるetc流行語焼き芋の行商等によって「九里(栗)より(四里)美味い十三里」(9+4=13)という売り言葉も派生した。
諺芋の煮えたも御存じない世間の事情に疎いことをあざけっていう言葉。
芋が煮えたのか煮えていないのかの区別もつかないほどのお坊ちゃん・お嬢さま育ちの意味から
言葉芋を洗う狭い所で大勢の人がひしめき合っているさま。(類語 芋の子を洗うよう)
いもづる式蔓(つる)を引っ張ると芋が土中から次々出てくるように、多くの出来事が連鎖して出現する状態を例えた言葉
いもづるを引っ張れば、次々とイモが出て来るほど、土が柔らかくないけどね~~ 簡単でなく、掘る努力は必要 まっ!芋づるを辿れば、イモが見つけ易いって事 芋版サツマイモなどの芋を輪切りにし、その断面に図や文を彫って印刷する簡易な印刷術。
幼稚園か小学校の低学年の時に、遊びだったか、教育だったかは忘れたけどやった記憶が・・・ いもめいげつ[芋名月]中秋の名月の別名。イモを供えて月見をする風習から来た言葉
侮辱・罵倒語いも取り立てて言うほどのことはない物や人をあざけっていう語
いもの類義語 [芋助]いもすけ(1)田舎者などをばかにしていう語。
(2)無器用な人,また,無知な人をののしっていう語。
いもに~~ちゃん いもね~~ちゃんなどとも言う 現在は死語のような気がする
[芋掘り坊主]いもほりぼうず無学で何のとりえもない僧をののしっていう語
これは、聞いたことがない 食糧難の時は重宝されたのに、なんで侮辱・罵倒語系に使われるのかな??
一説によれば・・・イモは江戸時代ではあくまで救荒食扱いで、米よりまずい代用食と考えられていたというのが根底にある
二説によれば・・・元来「イモ」は土臭く、田舎を象徴する言葉。
で、田舎者=実直ではあるけれど冴えない、粋なところのない、気のきかない人などから連想で・・・