[推荐]いろいろな店の種類と値段 [复制链接]

デパート(百貨店(ひゃっかてん))：宝石(ほうせき)や毛皮(けがわ)から食べ物や日用品(にちようひん)まで、いろいろな品物を売っています。高価(こうか)なものが多いです。包装(ほうそう)が丁寧だったり、外国語が分かる店員がいたり、サービスはいいです。しかし、たいていのものは定価(ていか)で売って、交渉(こうしょう)しても安くしてくれません。
　スーパーマーケット（スーパー）：食料品や日用品を売っています。自由に品物を選び、最後に出口でお金を払います。店員と話さなくても買い物ができるので、日本語が分からない人でも大丈夫です。値段は定価より少し安いです。
　専門店(せんもんてん)：ある種類の商品だけを売っています。高級(こうきゅう)品を売る店から、日用品を売る店までさまざまです。食料品だけでも八百屋(やおや)(野菜を売っている)、魚屋、肉屋などに細かく分かれています。専門店がたくさん集まっている「商店街」(しょうてんがい)は、買い物に便利です。定価より安く売ってくれる店もあります。


　コンビニエンスストア：朝早くから、夜中まで開いています。24時間、営業している店もあります。食料品や家庭用品などを売っています。
　ディスカウントショップ(安売り店)：デパートのように何でもある店と、専門店のように一定の種類のものだけ売っている店もあります。値段は定価よりも20～60%くらい安いです。
　卸売り(おろしうりてん)店、問屋(とんや)：一般の人に物を売る店を小売店(こうりてん)といい、小売店にものを売る店を卸売り店或いは問屋といいます。卸売り店でも、一般の人に品物を売ってくれる店もあります。小売店より値段は安いが、少ない量では売ってくれないこともあります。
　リサイクル•ショップ、古道具屋(ふるどうぐや)、古本屋(ふるほんや)：中古品(ちゅうこひん)や昔のものを売っています。中古品は新品よりやすいのですが、古くてもいいものは、かえって高いこともあります。交渉すれば、安くしてくれる店が多いです。
　バザー、ガレージ•セール、フリー•マーケット：教会(きょうかい)、公園、駐車場(ちゅうしゃじょう)などの広い場所で開くことが多いです。値段は、普通の店よりもかなり安いですが、毎日あるのではありません。