帰りたくなった [复制链接]

全てを念頭に置くのは本当にしんどいことかも知れませんが、

親孝行は何時までも、忘れてはいけません。

zhoufanさんはもう何か悟っているみたいですが、

どのように忙しいんだとしても、折を見て、家に電話をかけることだけは絶対に忘れないでください。

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zhoufanさん,你每次写的都那么感人。[em34]

つい最近里帰りすることを決めた。僕はこれまでは帰ることをがんまんしてきた。
来日はもう４年になるというのに、帰国するのが三年前に一度きりだった。たまに、友達に「お前がすごいな、三年も帰らず、ずっといられるなんて」言われるけど。それに、僕は誇りに想っていた。夏休みや、冬休みになる度に、ほとんどの留学生が喜んで帰ったら何々しようとか、話が弾んでいるところを傍で見て、思わず、物寂しい気持ちが沸いてくるが、それに気付いたとき、いつも「男はやることに専念すべき、家恋しいのはなさけないだと」自分で自分を励まして、帰りたい気持ちから何とかして逃れようとしていた。こうして、僕は一年まだ一年を、過ごしてきた。
日本の生活に馴染んでくると、帰りたい気持ちが頭から日増しに離れていた。自分が憧れの夢に向けて進んでいてると想うばかりようになった。
家族との連絡は電話が主だった。最初は家族への電話が物凄い多かったが、この二年間来、回数が減り、とかく、一回電話をかけたあと、ふと何ヶ月もかけてないことを思い出し、不思議に想ったりするくらいだった。僕が忙しくやっているのを、向こうの家族も知っているから、別に、僕を咎めることなく、電話のとき、「勉強も仕事も大事だけど、体にだけは気をつけてね、時間があったとき、電話をかけてねとかって言ったりするだけだった。
去年の九月に、仕事帰りの途中に、親からの電話が入った。いつものように、「最近元気でやっているか？、風邪なんかひいてないか？」僕に聞いたあと、悲しげな声で、外祖父が一周間前に、世を去ってしまったのを僕に告げた。「外祖父がキミのことを何度も聞きあげたよ、、、君に言っても、今まだ帰れないだろうと想うから、、、数えてみれば、君がもうそろそろ三年ほど、帰らないよね、電話でいつも元気でやってると聞いているけど、本当はどうなんだろう？何とかして、一回くらい、帰ってね。、、、」母の声が寂しそうに聞こえた。確か、その時、僕が何か言おうと必死に努めていたが、結局、うまく言えなかった。少し、母を慰めてから、電話を切った。今のまでの自分はどこが大間違いだったかもしれない。上を向いて自分の理想への道を走っている生活ぶりが僕を不親孝行な人間に変えさせつつある。もしくはその言葉の真意を誤解し、つい自己中心の穴に陥ってしまったと言うべきだろう。もともとは日本で頑張ってよい成績を収めたら、親にとって最高の喜びだと想っていた。それは間違ってはいないだが、喜びのほかに、家族の絆というものがあるのを忘れかけていた。
今度の冬休みに、何事であろうと、帰ると決心した。

帰ってください！