勤めるの敬語
お勤めになる
勤められる
動詞+いる→動詞+いらっしゃる
仕組みちょっと違うと思われます
くる→おいでになる、おいでくださる
おいでる(自動詞、下一段)
私は1950年、アメリカへ(医学を勉強)に行った。
この括弧で少し分かりやすくなります
名詞+の+名詞、名詞+を+動詞
勉強=名詞、勉強する=サ変動詞
『お座りください』と『お座りなさい』
なつかしい、この文法に自分も戸惑ったことがあった
こう理解してください
仮にお宅に子連れの客が来たとする
「座れ」を言うとき
親に『どうぞ、お座りください』を言うのはお分かりかと思うが
問題が後者、やつは客でありながら餓鬼でもあるんで
尊敬と命令の合体した矛盾のような表現
『さー、坊ちゃん、おいで、お座りなさい』
を使うとほどほどバランス良いと思う
ご参考ください