塩見岳(しおみだけ)は伊那市と静岡市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石
山脈の中央部の標高3,047mの山である。南アルプス国立公園内にあり、日本百名
山、新日本百名山、に選定されている。
盐见岳横跨伊那市、静冈市,位于南阿尔卑斯国立公园赤石山脉中央部,海拔
3,047m。位于南阿尔卑斯国立公园内、入选为日本百名山、新日本百名山。概要
概要山頂は100m足らずの距離を隔てて西峰と東峰に分かれ、標高は西峰が3,047m、東
峰が3,052mである。しかし三角点は西峰に設置されているため、低い方の西峰の
標高が塩見岳の標高とされている。仙丈ヶ岳から続く長大な仙塩尾根の南端に位
置する。山頂南側の三伏峠と本谷山南斜面、北側の北荒川岳周辺と熊の平周辺は
高山植物の群生地となっている。鉄の兜(かぶと)にも似たドーム形の独特な山
容で、遠方から眺めると独立峰のようなその山容が目立つ。
山顶隔着不足100m的距离分立着西峰和东峰,西峰海拔3,047m,,东峰海拔3,052m
。但是因为三角点被设在西峰上,所以以较低的西峰海拔作为盐见岳的海拔。位于
仙丈岳延伸的大仙盐尾根南端。山顶南侧三伏峠和本谷山南斜面、北侧北荒川岳周
边和熊平周边是高山植物群生地。近似铁盔的半圆形独特山容,从远处眺望,像独
立峰的山容很明显。山名の由来
山名的由来山名の由来は、山頂から海が見えるからという説や、山麓に塩の産地があるから
という説がある。山麓の大鹿村には、鹿塩(かしお)という集落と小渋川の支流
の鹿塩川と塩川という地名がある。
据说山明的由来是因为有从山顶能够看到大海的说法,也有山麓地带是盐产地的说
法。