赤石岳(あかいしだけ)は南アルプス国立公園内の赤石山脈(南アルプス)の山
である。標高3,120mの主峰と、その北約1km弱の地点に標高3,081mの小赤石岳があ
る。日本百名山のひとつ。
赤石岳是南阿尔卑斯国立公园内赤石山脉的山。主峰海拔3,120m,其北面约1km处有
海拔3,081m的小赤石岳。日本百名山之一。概要
概要山名は山体の一部を構成する赤色のラジオリヤチャート岩盤に由来する。赤石山
脈の名はこの山から転用されたものであり、その意味では赤石山脈全体の主峰と
も言える。ただし、高さでは北岳·間ノ岳·悪沢岳に次いで、南アルプスで4番目
である。山頂には一等三角点が設置されており、一等三角点としては最高所のも
のとなっている。
山名是从构成山体部分的红色Rajioriyachato岩而来。赤石山脉的名字是从赤石山
转用而来,其意思是说赤石山脉整体的主峰。但是,高度仅次于北岳·间岳·恶泽
岳,是南阿尔卑斯第4高山。山顶设立了一等三角点,是一等三角点最高的地方。稜線の東側斜面にはいくつかの圏谷が見られ、これは日本国内では最南端の氷河
の痕跡である。また、小赤石岳から赤石岳山頂にかけては森林限界のハイマツ帯
で、多くの高山植物のお花畑が広がっていて、ライチョウの生息地となっている
。
山脊东侧能够看到几处冰斗,这是日本国内最南端冰河的痕迹。此外,从小赤石岳
到赤石岳山顶是森林界限矮松带,有宽广的高山植物花草田,雷鸟的栖息地。 源流の河川
小渋川(天竜川の支流)
奥西河内(大井川の支流)
赤石沢(大井川の支流)
源流河川
小涉川(天龙川支流)
奥西河内(大井川支流)
赤石泽(大井川支流)