「ほど」作名词用时,还有别的用法:
ほど【程】
__ 空間的な程度を表す。
1 大体の距離。道のり。*古今‐三七二「わかれてはほどをへだつとおもへばや」
2 大体の場所。あたり。*小式部内侍本伊勢‐一五五「むかし、をとこ、はるかなるほどに行きたりけるに」
3 広さ、長さなど。*栄花‐楚王の夢「ほどなども狭(せば)き所にて」
4 ある空間に展開している有様、状態。*源氏‐幻「梅の花の、わづかにけしきばみはじめて、雪にもてはやされたるほど、をかしきを」
__ 人事に関する事柄の程度を表す。
1 社会的、または個人的な関係の程度。身分。分際。間柄。「身の程知らず」*土左「このことば、なにとはなけれども、ものいふやうにぞきこえたる。ひとのほどにあはねば、とがむるなり」
2 年齢。また、その年齢が示す平均的な成長度。「年の程は四十くらい」*源氏‐絵合「ほどよりは、いみじうされ、おとなび給へり」
3 言動、性格、心情など、精神活動のある範囲における程度、段階。*山家集‐下「思ひあまり言ひ出でてこそ池水の深き心のほどは知られめ」
4 有様、様子、調子など、人の態度、状態、技能についての程度、段階。「御都合の程お知らせ下さい」「実力の程は疑問だ」*源氏‐乙女「暗(くら)ければこまかには見えねど、ほどの、いとよく思ひいでらるるさまに」
__ 事物の程度を表す。
1 数量の程度。数量を表す名詞に格助詞「の」または「が」を添えたものに付ける。*平家‐一一「兵(つはもの)五六十騎が程河原へうちいでたり」
2 ちょうどよい分量。*伎?蝶々__梅菊‐三幕「只で飲める酒ではなし、程に飲んで置くがいい」