どうして遠距離恋愛と恋愛心理?
遠距離恋愛をしている女の子は寂しくて、彼の声を聞きたくて、自分から彼に電話をしたり、自分から彼に一方的にメールを送ったりする場合があると思います。
また、彼と連絡が取れなくなった、連絡が来なくなった、連絡を取るのはいつも自分からで、彼が自分に電話をかけてくれない、彼にメールを出しても返事をくれない、と悩んでいる女の子も多いと思います。
そして、こんなとき不安のあまり、自分から彼にしつこく電話をかけたり、彼から返事もないのに彼に一方的にメールを送りがちだと思います。
でも、恋愛心理の本を読んでみると、このような行動は彼の気持ちを自分から遠ざけてしまうとわかります。実際ちっとも連絡をくれない彼に対してメールしても返事が返ってこないとか、彼に電話してもすぐ切られちゃうとか、居留守されるとか、彼を追いかけても恋愛がうまくいかないことはみんな経験的に知っていると思います。
そういった経験を分かりやすく説明してくれるのが恋愛心理・ルールの本だと思います。だから恋愛心理の本を読んでみることはとても参考になると思います。
くだらない?
恋愛心理なんてくだらない、卑怯だ、と思う人もいるでしょう。でも、恋愛心理のアドバイスを実践するのは、彼の気持ちをずっと自分に引き付けたいからであると同時に、彼に対する思いやりを学ぶことでもあります。
例えば、男性は仕事がうまくいってない時や疲れているときなどはそっとしておいて欲しいと思うようです。そんな時、彼から連絡がこないからと言って自分からしつこく何度も彼に電話すると彼に嫌われてしまいます。そんな時は「どうして連絡くれないの?」と責めるのではなく、彼のことを静かに見守ってあげることも大切なのです。
また同時に男性に依存しない自立した女性になることを学ぶことでもあります。彼からの連絡が少しぐらい来ないだけで悲観的な毎日を送らずに、自分で自立して充実した人生を送りたいと思いませんか?
そういうわけで恋愛心理・ルールの本をくだらない、卑怯だと思っている人も、今現在なぜか自分の恋愛がうまく行ってないという人は恋愛参考図書で紹介している本をぜひ試しに読んでみて下さいね。
遠距離恋愛の秘訣
さて、ここに恋愛参考図書にもとづいた女性の皆様へ向けての遠距離恋愛成功の秘訣についてまとめてみます。恋愛参考図書:この人と結婚するために-ジョン・グレイ博士著、秋元康訳<三笠書房>、THE RULES-エレン・ファイン、シェリー・シュナイダー共著、田村明子訳<KKベストセラーズ/ワニ文庫>
まずは、ジョン・グレイ博士の恋愛心理学の本「この人と結婚するために」と「ルールズ」1巻、2巻の3冊全部を読むことをお勧めします。というのもジョン・グレイ博士の本を読むことで心理学的な男女の違いを理解し、同時に「ルールズ」を読むことで具体的なアドバイスのルールを知ることができるからです。
さて、「この人と結婚するために」と「ルールズ」の恋愛ルールの基本の1つに「男は追いかけられると逃げる!」ということがあります。この基本的なルールから「自分から彼に電話をしてはいけない」「自分から彼をデートに誘ってはいけない」「自分から彼に会いに行ってはいけない」という様々なルールが生まれてくるのだと思います。
1.自分から彼に電話をかけない
男は追いかけられると逃げる!ので自分から彼に電話をかけないほうが良いです。このルールは最初は守るのがとても辛いと思いますが慣れれば辛くなくなります。ただし途中実践の場合は彼から「どうして急に電話くれなくなったの?」と疑われることもあるみたいです。こんな時は「忙しかった」って答えるのが無難みたいです。これを機会に思い切ってなにか新しい習い事を始めてみるとか、サークル活動をするとか本当に忙しくなってしまうのも良いかもしれません。
2.メールは返事を待つ
自分から彼にメールをしない!彼からメールが来たらそれに返事をするのが良いです。また返事も即レスするのではなく1,2日ぐらい時間を空けてするのが良いです。また彼がマメな人の場合は、彼のくれるメール全部に返事することはないです。
3.自然消滅が怖い?
自分から彼に連絡を止めたら自然消滅してしまうんじゃないか?と不安に思う人もいるかもしれません。でも自然消滅してしまうような相手なら先が思いやられるのではないでしょうか?彼とずっと付き合い続けるためにはいつも自分から一生懸命行動を起こさなければ彼は自分に振り向いてくれないかもしれません。今は辛いかもしれませんがとりあえず自分から彼に連絡するのを我慢してみましょう。そして本当に自然消滅してしまうようだったら真剣に別れを考えた方が良いかもしれません。
4.自分磨き
彼に会えない時間は自分磨きをしましょう。次に彼に会うときまでに、彼を驚かせるぐらい外面的にも、内面的にも魅力的になっていたいなと思います。
5.法則サポートサイトを利用する