類義語研究の視点
語義的特徴の相違:
1.意味領域の広狭の違い
美しい/きれい
あべこべ/反対
恐ろしい/こわい
さわがしい/やかましい
すばらしい/すてきな
めんどうな/やっかいな
まねる/模倣する
2.意味の性質の違い
①無意志性と有意志性
②静的と動的
③能動的と受動的
④自発的と誘発的
⑤具体的と観念的
⑥客観的と主観的
⑧対象の明確と不明確
下面针对第二点意义性质的不同展开说明~(根据书上来的~)
①無意志性と有意志性(无意志性和有意志性)
ふれる――さわる
○陳列品に手を触らないでください。(ふれる○)
○だれか私の肩にさわった者がある。(ふれる×)
ふれる的使用针对在无意志的行为上,而さわる则一般使用在有意志的行为上。
相关例子还有:近づく/近寄る 追い抜く/追い越す
②静的と動的(静态的和动态的)
くぼむ――へこむ
○地震で地がくぼんだ。(へこむ○)
○地下水を使いすぎて地盤がくぼむ。(へこむ×)
双方都使用在表示凹陷的情况。くぼむ表示的是长时间作用的结果下所产生的静态状况,而へこむ则用语表示瞬间性的状态变化。
相关例子还有:輝く・光る/きらめく 痛む/ひりひりする・ずきずきする
③能動的と受動的(主动性和被动性)
さける――よける
○自転車をさける(よける○)
○にぎやかなところをさけて田舎にすむ。(よける×)
さける用于主体对于某事事先怀有预测,而意识性地对其采取的回避,表示抽象性对象的场合,大多使用さける。而よける则主要用在主体对事物没有自觉行为,而是处于一种事发临头的被动的回避状态。
相关例子还有:ぶつかる/あたる
④自発的と誘発的(自发性和诱发性)
ころぶ――つまずく
○草の上にころぶ。(つまずく×)
○石につまずいてころがる。(ころぶ×)
ころぶ表示是在自发状态下,横置站立物,表示的是一种自发的行为。而つまずく则是指由于受到某障碍物的影响,而导致的翻倒,是一种诱发性状况,也常用于比喻由于受到某些因素而导致失败的场合。
相关例子还有:恨む/憎む
⑤具体的と観念的(具体的和观念的)
よごれる――けがれる
○油で手がよごれる(けがれる×)
○けがれた金を受け取りたくない。(よごれる?)
“衣服”、“手”、“空气”,等诸如此类的具体事物,可以使用よごれる,而不能使用けがれる。相对的,在表示诸如“名誉”、“声望”之类的观念性场合,更适宜使用けがれる。
相关例子还有:中身/内容 めがけて/めざして もがく/あがく
⑥客観的と主観的(客观的和主观的)
いそがしい――せわしい
○あの人はいそがしい。(せわしい○)
○このごろは、仕事がいそがしい。(せわしい×)
せわしい含有较强的精神性和感官上的沉稳意味,适合用于主观上意识的场合来使用。而いそがしい则多用在很客观的场合上。
相关例子还有:小さい/小さな 長い/長ったらしい いや/いやらしい
⑦一時的と継時的(一时性和继时性)
嬉しい――楽しい
○大学に受かって嬉しい。(楽しい×)
○子供とたのしく遊ぶ。(嬉しい×)
嬉しい表示发生某种状况后所直接产生出的瞬间性一种愉快情绪,表示个人的、感激的情感时可以使用うれしい。而楽しい则表示的是在没有任何征兆的情况下,自己在通过某个行动的过程中体验自然体验出来的一种持续性的愉悦情绪,它使用于表示非个人的,而是一般性的,并且较为沉稳的情绪的场合。
相关例子还有:思う/考える 通る/通う
⑧対象の明確と不明確(对象的明确和不明确)
しかる――おこる
○子供を無闇にしかる。(おこる○)
○社長はすごくおこっている。(しかる×)おこる
しかる所表示的生气,通常必须有一个对象存在,而おこる所表示的生气则在有些场合下并不需要明确的对象。
相关例子还有:自慢する/いばる
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