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中古文学—をかし(情趣)(中日对照) [复制链接]

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离线院云
 
只看楼主 倒序阅读 使用道具 楼主  发表于: 2010-01-03
をかしとは、日本文学における美的理念の一つ。語源は愚かな物を表す「をこ(痴、烏許、尾籠)」が変化した物という説が有力である。
情趣,是日本文学的美的理念之一。最有力的说法是语源表示愚蠢的东西「愚蠢,乌鸦下部,失礼」。
平安時代
平安時代において「をかし」は、「もののあはれ」と共に平安王朝文学を知る上で重要な文学的?美的理念の一つである。「もののあはれ」がしみじみとした情緒美を表すのに対し、「をかし」は明るい知性的な美と位置づけられる。「をかし」は、景物を感覚的に捉え、主知的?客観的に表現する傾向を持ち、それゆえに鑑賞?批評の言葉として用いられる。この美的理念に基づき記されたのが『枕草子』である。そのため『源氏物語』を「もののあはれ」の文学と呼び、一方『枕草子』を「をかし」の文学と呼ぶ。しかしこの理念は『枕草子』以外の平安文学ではあまり用いられず、それゆえ「をかし」の文学は『枕草子』固有の物になっている。
平安时代
平安时代的「情趣」和「深沉感触」是平安王朝文学史上重要的文学理念。与「深深感触」的情趣美相对,「情趣」被赞扬赋予明亮的知性美。「情趣」凭感觉捕捉景物,有把主观情绪客观地表达的倾向,因此使用的是鉴赏和批评的言词。使用这个理念的著作是『枕草子』。为此称呼『源氏物语』为「深沉感触」文学,『枕草子』为「情趣」文学。但是这个理念除了『枕草子』以外,其它的平安文学不太采用,所以「情趣」文学成了『枕草子』特有的理念。
室町時代以降
室町時代以降、「をかし」は滑稽味を帯びているという意味に変化した。世阿弥の能楽論では狂言の滑稽な様を「をかし」と呼び、これが江戸時代に滑稽本などに受け継がれて、現在の滑稽味のあるという意味の「おかしい」に至ったと思われる。この他、和歌などの評価に「をかし」を用いる場合が見られる。
室町时代以后
室町时代以后,「情趣」变的带有滑稽味了。在世阿弥的能乐论里把滑稽的样子叫作「情趣」,这被江户时代的滑稽书等继承,才有现在的带有滑稽味意义的「可笑」这个词。此外,和歌的评论里有时也用「情趣」这个词。