中国人が日本で懸命に生きる姿を描いた感動作が映画化
中国人在日本艰难打拼的感人故事被拍成电影
日本に住む中国人男性の丁尚彪さんとその奥さんが運命に翻弄されながらも懸命に生きる姿を描いたドキュメンタリー『泣きながら生きて』の試写会が、このほど東京の京橋テアトル試写室で行われた。チャイナネットが報じた。
据Chinanet网报道，一部讲述居住在日本的中国人丁尚彪和他的妻子同命运抗争，奋斗打拼的纪录片《含泪活着》，于近日，在东京的京桥电影院试映厅举行了试映会。
『泣きながら生きて』は、以前にドキュメンタリー·シリーズ『私たちの留学生活～日本での日々～』で日中両国に大きな感動を巻き起こした張麗玲さんが心血を注いだ新作で、10年以上にわたって追い続けてきた3人の家族の記録だ。2006年11月にフジテビレビで放送された時には非常に大きな反響を呼び、フジテレビのホームページには400万件余りのメッセージが寄せられるなど、再放送を望む声が耐えなかった。
《含泪活着》是张丽玲倾注心血推出的新作。之前推出的该系列记录片《我们的留学生活—在日本的日子》在中日两国的引起广泛关注，感动了很多人。这部作品的拍摄历时十年，完整的记录了一个三口之家的艰难打拼经历。2006年11月，在富士电视台播出的时候，反响十分强烈。富士电视台的网站主页上的留言有400万余条，要求重播的呼声高涨。
この作品を見た33歳の男性は「心についた不純物を取り除いてくれる、そんな力のある作品だと思います」、34歳の女性は「不平不満の一つも言わず一生懸命生きている人はただそれだけで美しい。何かを求めるのではなく与えること。何をしてもらうかではなく自分が何をできるのか。そういう心を持った人は本当に強いし優しいということを知りました」と感動の気持ちを表す。
看过该作品的一位33岁的男性观众说：“这是一部可以去除内心杂质，很有力度的作品。”一位34岁的女性观众也感动的说：“从不抱怨社会，始终一往无前奋斗生活的人，他们本身就很美。这部作品让我懂得了什么是不求回报的付出。不是要求别人为自己做什么，而是自己能够做什么。拥有这样内心的人本身就坚强和美丽的。”
『私たちの留学生活～日本での日々～』の『小さな留学生』は放送文化基金賞の「最優秀ドキュメンタリー賞」、『泣きながら生きて』は張麗玲さん他が個人·グループ部門賞を受賞した。多くの視聴者の期待によって映画化されたこのドキュメンタリーは、28日から東京で上映されている。
《我们的留学生活—在日本的日子》系列片中的《小留学生》曾获得过日本放送文化基金奖的“最佳纪录片奖”。凭借《含泪活着》，张丽玲及其制作团队也获得了个人和集体奖。在众多观众期待的目光中，这部被拍成电影的纪录片将于28日开始，在东京上映。
出处：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091201-00000025-scn-cn
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