34、~嫌(きら)いがある
前接名词+の、动词连体形。表示「~という良くない傾向がある」(有~的不良倾向)的意思,基本用于人作主语的情况下,即使是物体、事项作主语,也只限于事物的背后有人应负责任的情况,所以不用于只表示自然现象,或者次数多的情况下。类义句型「~がちだ」则可以广泛用于表示次数、倾向、自然现象的情况中,这些句型均多与「ともすれば/よく/しばしば」等副词搭配使用。例如:
年の暮れは交通事故が多発しがちだ(・多発する嫌いがある)。
明日の天気は曇りがちになる(×曇る嫌いがある)。
本句型意为:有~之嫌;嫌有点~;失之太~。
1.この消費社会は、物を使い捨てにする嫌いがある。/在这种消费社会中,有东西用完就扔的倾向。
2.彼は協調性(きょうちょうせい)はあるが、決断力に欠ける嫌いがある。/他具有协调能力,但有缺乏决断能力之嫌。
3.最近の小説は、内容が浅薄(せんぱく)な嫌いがある。(「ナ形」の例)/最近的小说内容偏于肤浅。
4.どうも彼は結論だけ言って、丁寧に説明しようとしない嫌いがあるようだ。/总觉得那个人似乎有点只讲结论不想详细说明的倾向。
5.若者は、その理想主義から、ともすれば過激(かげき)な行動に走る嫌いがある。/年轻人有从自己的理想主义出发,但后来往往发展成过激行动的倾向。