皆さん、日本語成長のため、出来るだけ日本語で返事してください。
三年間ぐらい日本語を勉強したんだけども、天分が無いのせいでやはりバラバラだ、すごく悩んでいる~ -_-!上達を取るため、毎週土日にビジネス日本語講座を参加に行く... ...
さあ、日本人先生のメモに従って、一緒に勉強しよう~
前書き
この「ビジネス会話の基本」はビジネスマンの一日の生活の中で、社内また取引先との間で交わされる代表的な会話場面をとりあげましたが、ここで取り上げることができたのはビジネス会話の世界のほんの一部分に過ぎません。特に商談の進め方、条件の駆け引きや交渉、苦情処理、契約書の取り交わしなど、ビジネスの核心ともなるビジネス会話の世界については、「こんな場合にはどう言ったらいいか」という様々なケース・スタディーが必要となってきますし、そこにこそビジネス会話の神髄があると言えますが、それはとてもこの小冊子で取り上げられるものではありませんし、一日本語教師の力をはるかに越えています。ですから、この「ビジネス会話の基本」はビジネス会話の入り口とお考えください。 さて、会社内でも親しい同僚との会話であればフレンドリーな普通体口語でいいのですが、上司との会話や、取引先や顧客との会話となると全て敬語体のフォーマル会話になりますから、ビジネス会話というとき、最低限、丁寧語と敬語の知識を身につけておかなければなりません。この敬語体のフォーマル会話というのは日本語学習者にとってかなり修得が難しいもので、一朝一夕に身につけられるものではありません。いえ、日本人にとっても難しいのであって、例えば、年輩者や有識人から「最近の若い社員は、挨拶の仕方もろくに知らない」「今の若者は敬語が使えない」という嘆きが多く発せられていることや、新入社員の研修会で最初に敬語教育がなされているという現実が、何よりも今の日本の現状を雄弁に物語っていると言えるでしょう。 また、この「ビジネス会話の基本」の内容は単にビジネスだけでなく、広く丁寧なフォーマルな会話の基本となるものです。事実、日本語学校、そして日本の大学も卒業して日本の企業に勤めて何年も経つ教え子から寄せられるのは、「きちんとしたフォーマルな日本語が話せない」と言うことです。普段の会話では何の問題もない彼らがこうした問題にぶつかるのは、日本の会社に就職してからのようです。そこには敬語や公私の別にうるさい日本社会がありますし、また、そのことで社内や取引先とのトラブルに遭遇しているからでしょう。この教材が彼らと同じ悩みを抱えている日本語学習者にとって何らかのアドバイスになれば幸いです。
皆さんの読む練習ために、下記のような難しい言葉を説明する~もしどこか間違いがあったら、ぜひ提出してください。効果を得るため、読む時に是非、声を出してください
前書き まえ‐がき取引先 とりひきさき交わされる かわ・す【交わす】場面 ば‐めん【場面】商談の進め方 しょう‐だん【商談】すす・む【進む】条件の駆け引きや交渉 かけひき【駆け引き】こう‐しょう【交渉】苦情処理 くじょう‐しょり【苦情処理】契約書 けいやく‐しょ【契約書】核心 かく‐しん【核心】神髄 しん‐ずい【神髄・真髄】小冊子 しょう‐さっし【小冊子】越え こえ【越え】親しい同僚 したし・い【親しい】どう‐りょう【同僚】顧客 こ‐きゃく【顧客】敬語体 けい‐ご【敬語】最低限 さいてい‐げん【最低限】丁寧語 ていねい‐ご【丁寧語】知識 ち‐しき【知識】学習者 がくしゅう【学習】修得 しゅう‐とく【修得】一朝一夕 いっちょう‐いっせき【一朝一夕】年輩者や有識人 ねん‐ぱい‐しゃ【年輩者】ゆうしき【有識】挨拶 あい‐さつ【挨拶】現状を雄弁 げん‐じょう【現状】ゆう‐べん【雄弁・雄辯】物語って もの‐がた・る【物語る】普段 ふだん【普段】就職 しゅう‐しょく【就職】 遭遇 そう‐ぐう【遭遇】抱えている かかえ【抱え】教材 きょう‐ざい【教材】彼ら かれら 【彼ら】幸い さい‐わい【幸い】
ありがどうございまし
すごいね。お疲れ様でした。
どうも有難く存じております。
十分感谢
再接再厉哦
ありがとうございました。本当に助かりました。
最近在研究商务日语,感谢啊
ありがとうございます!助かりますが、もっと難しいビジネス会話を探しています!どなたがあったら、ぜひ教えてください!どうも!