Yoni的日记
ヨニちゃんの日記
Yoni的日记
2005.12.5 晴れ
あ~疲れた。今日は悪いことも、よいこともない普通の一日だった。PA(会社の着替えるところ)に着いてバックを卸して着替えようとした瞬間、悔しそうに泣いている女の子の姿が目に入った。あれ?マリちゃんじゃない~!!!と思いながらちょっと話かけてみようかなと思って近づいて行った。
啊~累了,今天是即没有坏事,也没有好事的普通的一天。到了PA(公司的更衣室)把包包放下来,正准备换衣服的时候,一个哭的很委屈的女孩子的身影进入到我的视野里。咦?那不是麻利吗?我一边这么想着,一边朝她那边走过去,想和她打个招呼。
私 : マリちゃん、大丈夫?どうかしたの?!
我 : 麻利,没事吗?发生什么事了吗?
マリちゃん : うん、私ね~今ね~めちゃ悔しくて、悔しくてたまらないの!!!何で私がこんなにいじめにあわなきゃいけないわけ?! >>_<< 仕事も一生懸命頑張ってるのに、何で先輩たちは私をいじめるわけ?! 自分たちはおしゃべりばかりしてて、すべての仕事は私にさせるし、しかもやり方がわからなくて聞いたら、あんたはこれも知らないかよって言わんばかりの顔してるし、本当に悔しい!!!
麻利 : 恩,我~现在~好委屈,好委屈~!!!为什么我要被这么欺负?! >>_<< 工作也非常努力地做了,为什么前辈们还欺负我?她们自己闲聊,把所有的事情交给我做,不懂的事情问她们,她们还摆着一脸你怎么连这个都不懂啊的表情,好委屈!!!
また職場いじめかよ~!!!と思いながら、何かを言って慰めようとしたんだけど、悔しそうに泣いてるマリちゃんの姿をみてると私は一瞬なんていえばいいかわからなくなった。。。
又是工作上欺负人的行为啊~!!!一边这么想,一边想说点什么安慰一下,但看到,麻利委屈的哭泣的样子,我一时不知道该说些什么好。。。
マリちゃんは大学一年に入ったばかりのまだ子供って感じの可愛い女の子で、いつもニコニコしてて、こんな姿は初めてみた。
麻利是刚上大学一年级的还象个小孩子的可爱女生,总是笑眯眯的,头一次见到她这个样子。
私 : マリちゃん、もし本当に嫌なら仕事やめたら?仕事はどこに行っても探せるわよ
我 : 麻利,如果真的不喜欢的话,不如把工作辞掉啊?工作,倒哪里都能找到的。
マリちゃん : いや、私大丈夫、頑張る。今はまだ仕事が一人前になってなくていじめられたりするんだけど、でも、いつかきっと仕事がばっちりできるようになって、ちゃんとした一人前になれる。そのときは絶対誰にも虐められないわよ~!!!私頑張ればできる!!!人ができることなら、私にも必ずできる!!!必ずやって見せるから!!!ヨニちゃん、ありがとう、もうすっきりしたから、私帰るよ ^^ とにっこり笑って出て行った。。。
麻利 : 不,我没事,我加油。现在的我还无法把工作完全承担起来,所以会被欺负,但一定会有那么一天,我可以把工作做的特别的好,一个人可以完全的把工作承担起来。那个时候,我不会被任何人欺负的~!!!我只要努力的话可以做到的!!!别人可以做到的,我也肯定能做到!!!一定会做给大家看!!!yoni,谢谢你哦,已经舒畅多了,我回去了^ ^ 说完,嫣然一笑走了出去。。。
マリちゃんのその考え方には本当に感心した。まだ子供っぽいと思ったらぜんぜん違っていた。日本の若者たちはこういう風に成長していくんだなぁ~と思った。若いときからバイトしながら頑張っている若者たちが本当にすばらしく見えてきた。若いときからいろんなことを体験し、それをクリアして行くっていう経験は若者にとっては掛け替えの無い宝物である。だからこそ、今をもっと大切にできるんじゃないかなと思う。
真是被麻利的那种想法给深深打动。以为她还是个小孩子呢,结果完全不然。想想日本的年轻人就是这么成长的。觉得从小就开始打工,努力着的年轻人们真的是很棒。从年轻时就开始体验很多事情并解决的经验,对年轻人来讲是任何东西也无法取代的宝物。我想可能正因为是那样,所以才会更加的懂得去珍惜现在。
下一篇文章,等明天再交
[此贴子已经被作者于2005-12-8 21:59:03编辑过] |