| kanone |
2011-07-10 13:42 |
太阳塔（太陽の塔）（中日对照）
[attachment=91828]
太陽の塔（たいようのとう）は、1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会（EXPO'70·大阪万博）の会場に、芸術家の岡本太郎が制作した芸術作品であり建造物。
太阳塔是1970年在大阪府吹田市召开的日本世界博览会（EXPO'70·大阪万博）会场中的艺术作品。由艺术家冈本太郎制作。
概要
太陽の塔は、大阪万博のテーマ館のシンボルとして建造され、万博終了後も引き続き万博記念公園に残された。岡本太郎の代表作の1つである。
概要
太阳塔是大阪世博主题馆的象征，世博结束变为了世博纪念公园。冈本太郎的代表作之一。
外観
塔の高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25m。未来を表す上部の黄金の顔（直径11m、目の直径2m）、現在を表す正面胴体部の顔（直径12m）、過去を表す背面に描かれた黒い顔の3つの顔を持つ。
外观
塔高70m，基底直径20m，胳膊长25m。拥有代表未来的上方黄金脸（直径11m，眼睛直径2m）、代表现在的正面胴体脸部（直径12m）和代表过去的背面黑色脸共三个面部。
黄金の顔·目
黄金脸·眼睛
万博当時は、黄金の顔の目にはサーチライトのように光を放つキセノン投光器が取り付けられ、万博期間中は、博覧会協会が運輸省（現·国土交通省）に特別な許可を得て期間限定で点灯していた。
世博当时在黄金脸上安放了像探照灯一样放光的氙气聚光器，世博期间博览会协会获得运输省（现·国土交通省）特别批准，可以在期限内点亮。
万博終了後に、雨漏りによって地下室が浸水し電気系統が故障し、また、近隣に位置する伊丹空港を利用する飛行機の発着陸に支障をきたす可能性があることなどの理由により、点灯されることはなかった。
世博结束后，因为漏雨地下室进水电子系统发生了故障，因有可能会导致附近伊单机场飞机起飞和着陆故障等原因，不允许点亮。
しかし、2004年に行った愛·地球博のイベントでは、外部からコードで引き込んだ自動車用のライトとバッテリーを用いて、一時的に点灯が行われた。
在2004年举行的爱·地球博活动中，使用软线从外部拉进来的汽车用灯和电池，点亮了一段时间。
また、2010年3月27日からは、日本万国博覧会開催40周年記念事業の一環として、日没から23時まで毎夜点灯されることとなった。なお、投光器は、伊丹空港を発着する飛行機の運航に支障が出ないよう、計148個のLEDを使用した照度の低いものに交換されている。
2010年3月27日起，作为日本世界博览会召开40周年纪念事业的一环，每天从日落到23点会被点亮。为了不让伊单机场起飞和着陆的飞机运行发生故障，将使用的投光器换为照明度较低的148个LED。
塔内の展示計画
地下 - 過去 根源の世界 - 生命の神秘
地上 - 現在 調和の世界 - 現代のエネルギー
空中 - 未来 進歩の世界 - 分化と統合（組織と情報）
塔内展示计划
地下-过去 根源世界-生命的神秘
地上-现在 和谐世界-现代能源
空中-未来 进步世界-分化和统一（组织和信息）
生命の樹
「太陽の塔の内部につくられている高さ45mの『生命の樹』は、生命を支えるエネルギーの象徴であり、未来に向かって伸びてゆく生命の力強さを表現している。」
生命树
“位于太阳他内部、高45m的‘生命树’是支撑生命的能源象征，向未来延伸、表现出极强的生命力”
アクセス
大阪高速鉄道大阪モノレール線 万博記念公園駅すぐ
交通路线
大阪高速铁路大阪单轨线 世博纪念公园站下车即是
[attachment=91829] |
|