| 萧夕雨 |
2011-01-05 13:10 |
小寒（中日对照）
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小寒（しょうかん）は、二十四節気の第23。十二月節（旧暦12月1日前後約半月）。
小寒是二十四节气的地23个。十二月节（农历12月1日前后约半个月）。
現在広まっている定気法では太陽黄経が285度のときで1月5日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から1/24年（約15.22日）後で1月6日ごろである。
在现在广为流传的定气法中指太阳黄经达到285度的时候，1月5日左右。农历中是指小寒这一天，天文学中是指一瞬间。恒气法中是从冬至起算1/24年（约15.22日），1月6日左右。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の大寒前日までである。
也有期间的意思，从这一天起到下一个节气大寒地前一天。
季節
季节
寒さが最も厳しくなる時期の前半。
寒气加重时期的前半段。
この日から節分（立春の前日）までを「寒（かん。寒中·寒の内とも）」と言い、この日を「寒の入り」とも言う。冬の寒さが一番厳しい時期となる。この日から寒中見舞いを出し始める。
从这一天起到立春的前一天也称为“寒”，将这一天也称作“入寒”。是冬天最冷的时期。从这一天起开始寒期问候。
日付
日期
小寒の瞬間の日時 (UT) と、日本·中国での日付は表のとおり。
日本·中国小寒瞬间时刻（UT）如下：
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七十二候
七十二候
小寒の期間の七十二候は以下の通り。
小寒期间七十二候如下。
初候
芹乃栄（せり すなわち さかう） : 芹がよく生育する（日本）
雁北郷（かり きたにむかう） : 雁が北に渡り始める（中国）
初侯
芹乃荣：芹菜茁壮的生长（日本）
雁北乡：大雁开始北归（中国）
次候
水泉動（すいせん うごく） : 地中で凍った泉が動き始める（日本）
鵲始巣（かささぎ はじめて すくう） : 鵲が巣を作り始める（中国）
次侯
水泉动：地中冰冻的泉水开始涌动（日本）
鹊始巢：喜鹊开始筑巢（中国）
末候
雉始雊（きじ はじめて なく） : 雄の雉が鳴き始める（日本）雊は{句隹}
野鶏始雊（やけい はじめて なく） : 雄の雉が鳴き始める（中国）
末候
雉始雊：雄雉开始啼鸣（日本）雊{句姤}
野鸡始雊：雄雉开始啼鸣（中国）
前後の節気
冬至 → 小寒 → 大寒
前后节气
冬至 → 小寒 → 大寒 |
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