萧夕雨 |
2010-11-19 11:09 |
土铃(土鈴)(中日对照)
[attachment=90390] 土鈴(どれい)は、土製の鈴。大辞泉においては「古くから魔よけとされ、今も郷
土玩具として各地にみられる。」とされている。 土铃是土制的铃铛。在大辞泉中解释为:自古被认为是驱邪之物,现在各地也作为乡
土玩具。
縄文時代の遺跡や古代の祭祀遺跡から発見されることが多いことから、マツリなど
呪術的信仰に用いられたと推測されている。小林達雄の定義する機能や用途が正確
に特定できない「第二の道具」に属し、同様の楽器には土笛や石笛がある。 因为多是在绳文时代遗迹和古代祭祀遗迹中发现的,所以被推测是在祭祀等无数信仰
中使用的。属于小林达雄定义的机能、用途不能正确指定的“第二道具”,同样的乐
器还有土笛和石笛。
[attachment=90391] 形状は球形または楕円形、俵形などがあり、表面には文様が施され孔や切れ込みが
入れられることもある。内部を空洞にするため相対する半球を二つ作り、土製また
は小石、マメ類を用いた丸を内部に入れて密閉したと考えられており、実験では焼
成しても破裂しないことが確認されている。 形状有球形或是椭圆形、人偶型,表面有时会刻上花纹和小孔。为了是内部变空制作
了两个半球,将土制或是小石头、豆类将内部塞满,密封,实际试验中确认即使烧结
也不会破裂。
記紀·万葉時代の貴族社会では、鈴が人が身につける装飾として用いられていたこ
とが記述されており、しかもその材質が土(埴)から黄金·白銀などの金属に変化
しており、現代の鈴の主流である金属製装飾品のルーツであることを確認できる。 据记载在记纪·万叶时代的贵族社会中,铃被用来作为人身上的装饰,但是其材质从
土变化为黄金、白银等金属,是现在的铃为主的金属饰品的始源。 |
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