| 萧夕雨 |
2010-09-15 11:50 |
琉球舞蹈（琉球舞踊）（中日对照）
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琉球舞踊（りゅうきゅうぶよう）とは、琉球、特に現在の沖縄県内で継承されて
いる踊りの総称。琉舞（りゅうぶ）と通称される。通常は琉球古典音楽の複数曲
を組み合わせた楽曲に乗せて踊られ、地謡は三線（さんしん）、箏（こと）、笛
、太鼓、胡弓（こきゅう）で構成される。
所谓的琉球舞蹈是在琉球特别是现在冲绳县内继承的舞蹈总称。通称为琉舞。通常
是配合着琉球古典音乐的几首曲子进行舞蹈，伴乐是由三弦、古筝、弟子、太鼓、
胡琴构成的。
本来は男性のみによって踊られたが、明治以降、特に戦後は多くの女流舞踊家が
誕生した。種類としては古典舞踊、雑踊り（ぞうおどり）、創作舞踊に大別され
る。
本来只是由男性来跳，明治以后，特别是战后，诞生了很多女性舞蹈家。种类被大
致区分为古典舞蹈、杂项舞蹈、创作舞蹈。
琉舞は、1404年に琉球王国と中国（当時の明）が朝貢関係を結んだことに始まる
。以来、琉球の国王の代替わりには、中国皇帝の使者·冊封使（さっぽうし）が
派遣されるようになり、その歓待の宴が催されるようになった。琉球王府は、踊
奉行（おどりぶぎょう）と呼ばれる大臣職を設け、宴を彩る多くの舞踊家を仕立
てていった。その際、踊られていたのが、今日で言う「古典舞踊」である。
琉舞开始于1404年琉球王国和中国（当时明朝）缔结朝贡关系的时候。自那以来中
国皇帝的使者·册封使被派到琉球，代替琉球国王。琉球王府设置了做舞蹈奉行的
大臣，培养很多装饰宴会的舞蹈家。那是跳的舞蹈就是现在说的“古典舞”。
1869年、いわゆる琉球処分によって沖縄県が設置されると、それまで士族だった
舞踊家たちは禄を失い、那覇の街に芝居小屋を建てて、民衆を相手に芝居興行を
営むようになる。その中で、庶民の民謡や生活などを題材にした踊りが作られる
ようになり、人気を博して多くの名作が生まれた。これが「雑踊り」である。
1869年设置冲绳县，之前的士族舞蹈家门丧失了俸禄，在那霸街上建起了戏院，将
民众作为对象经营戏剧表演。之间以平民的民谣、生活等为题材制作舞蹈，博得人
气，产生了很多名作。这就是“杂项舞蹈”。
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近年は、国立劇場おきなわの設立によって、多くの流派が独自の公演を開催する
ようになり、その活動は今も広がりつつある。2009年9月には、伝統芸能としての
「琉球舞踊」が国の重要無形文化財に指定され、保持者として計39人（舞踊家14
人、三線13人、箏7人、笛2人、太鼓2人、胡弓1人）が総合認定された。
近年来，由于成立了冲绳国立剧院，召开了很多流派的单独公演，这样的活动至今
仍在扩大中。2009年9月，作为传统异能的“琉球舞蹈”被指定为国家重要无形文化
财产，被认定资格的保持者计39人（舞蹈家14人、三弦13人、古筝7人、笛子2人、
太鼓3人、胡琴1人）。
主な演目
主要演绎的节目
古典舞踊
古典舞
雑踊り
杂项舞
創作舞踊
创作舞 |
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