查看完整版本: [-- 重阳(重陽)(中日对照) --]

贯通日本社区 -> 文化·艺术 -> 重阳(重陽)(中日对照) [打印本页] 登录 -> 注册 -> 回复主题 -> 发表主题

萧夕雨 2010-09-10 10:17

重阳(重陽)(中日对照)

[attachment=89874]



重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節である
ことから菊の節句とも呼ばれる。
重阳是五节日之一,9月9日。因为是阴历菊花开放的季节,所以也称为菊花节

陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」
と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事と
して節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大
きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となった
ものである。
阴阳论中奇数是阳数,阳数之极是9,9月9日两九相重故称“重阳”。奇数相重的日月因为
阳气过重所以不吉利,因此要举办活动。九是单数中最大的“阳”,开始被认为是负担很
大的节日,但后来认为重阳是吉祥的意思遂变为喜事。

邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして
祝ったりしていた。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣
があった。しかし、現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。
重阳节有这样的习俗:祓除邪气祈祷长寿,装饰着菊花,对饮撒着菊花瓣的酒,进行庆祝
。前一天晚上把棉花覆盖在菊花上,让其染上露珠,擦拭身体等。但是在现在和其他节日
相比不太举行了。
[attachment=89875]


中国の重陽
中国的重阳

中国では、『芸文類聚』に魏の文帝が鍾繇へ菊花を贈った記事が見える。 上記の菊を使
った習慣の他に、茱萸(グミではなくカワハジカミ)の実を入れた袋を肘に下げたり、
郊外の丘など高い場所へピクニックに出掛け遠くを見る(これを登高と呼ぶ)ことが行
われた。
在中国,《艺文类聚》中记载:魏文帝将菊花赠与钟繇。除有上述使用菊花的习俗外,还
将装有茱萸的袋子挂在胳膊肘子底下,去郊外的山丘等高的场所远眺(将此称之为登高)


中国で重陽が正式な節句として認められたのは漢代である。劉歆による『西京雑記』に
、高祖の愛妾であった戚夫人が殺害された後、宮廷より放逐された侍女の賈佩蘭が、9月
9日は宮廷では茱萸を肘に下げ、菊酒を飲み長寿を祈る習慣があったと人に話したことに
より、民間でも祝われるようになったとある。
中国重阳节作为正式的节日被认可是在汉代。在刘歆的《西京杂记》中记有:据说高祖爱
妾戚夫人被害后,被宫廷放逐的侍女贾佩兰有9月9日在宫廷中将茱萸挂在肘下、饮菊花酒
祈愿长寿的习惯,之后在民间也流传起来了。

唐代の重陽は2日あるいは3日間にわたって祝われていた。これは李白の『九月十日即事
』からもうかがい知ることができる。
唐代重阳庆祝时间2到3天。这由李白《九月十日即事》中可知。

日本における重陽
日本的重阳
平安時代から菊花酒(菊の酒)を飲む風習があった。
有从平安时代开始的饮菊花酒的习俗。


查看完整版本: [-- 重阳(重陽)(中日对照) --] [-- top --]

 



Powered by phpwind v8.7 Code ©2003-2011 phpwind
Time 0.049558 second(s),query:2 Gzip enabled