| 萧夕雨 |
2010-06-12 11:47 |
乌龙茶
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烏龍茶（ウーロンちゃ）は、中国茶のうち青茶（せいちゃ、あおちゃ）と分類され
、茶葉を発酵途中で加熱して発酵を止め、半発酵させた茶である。中国語でいう「
青」は「黒っぽい藍色」を指す。青茶に対して、緑茶は茶葉を摘んだ直後に加熱す
るため発酵の過程がなく、紅茶は完全に発酵させたものを乾燥させたものである。
一説によれば烏龍茶という名前は中国広東省で製茶されたお茶の形状や色が烏のよ
うに黒く、龍のように曲がりくねっているため名付けられたという。
乌龙茶在中国茶中属青茶，是将茶叶在发酵过程中加热停止发酵的半发酵茶。在中国
语中“青”是指带点黑的蓝色。与青茶相对，绿茶是将采摘的茶叶直接加热没有发酵
过程的茶，红茶则是完全发酵后晾干的茶。据说乌龙茶得名是因为中国广东省制造出
来的乌龙茶形状和颜色像乌鸦一样黑，像龙一样弯弯曲曲。
産地
产地
中国広東省東部の潮州市潮安県で製茶されている「石古坪」や鳳凰山周辺で生産さ
れる「鳳凰単叢」が、現在の烏龍茶の祖であると推測されている。（参考「茶の民
族誌」松下智著·1998年）
有推测认为中国广东省东部潮州市潮安县制造的“石古坪”和凤凰山周边生产的“凤
凰单丛”是现在乌龙茶的始祖。
実際の生産量では中国福建省がトップで、台湾がこれに続く。中国福建省北部にあ
る武夷山市の武夷岩茶が烏龍茶の代表的銘茶として知られているが、日本において
は、福建省中部の安渓県で作られる「鉄観音」が、香港においては「水仙」の知名
度が高い。台湾産では南投県鹿谷郷の凍頂烏龍茶、台湾中央山脈の梨山、阿里山、
杉林渓など標高1000m以上の茶園で生産される高山茶、首都台北郊外で生産される文
山包種が質の高い烏龍茶の銘柄として有名。
中国福建省占实际生产量的第一位，其次是台湾省。中国福建省北部武夷山市的武夷
岩茶是乌龙茶的代表精制茶，但是在日本知名度高的却是福建省中部安溪县制作的“
铁观音”，在香港知名度高的是“水仙”。另外作为上等乌龙茶品种而有名的还有台
湾南投县鹿谷乡产的冻顶乌龙从、台湾中央山脉的梨山·阿里山·、杉林溪等海拔超
过1000m茶园生产的高山茶、台北郊外生产的文山包种。
また、日本でも一部で生産されているが、生産量は微々たるものである。
此外，在日本也有地区生产，但是产量微乎其微。
代表的な銘柄
凍頂烏龍茶
東方美人茶
武夷岩茶
鉄観音
水仙
鳳凰単叢
代表性的上等茶
冻顶乌龙茶
东方美人茶
武夷岩茶
铁观音
水仙
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