| jiangkidd5 |
2010-01-26 00:28 |
游戏机—【SEGA】SEGA SATURN（セガサターン）（中日对照）
セガサターン
SEGA SATURN（世嘉 土星）
セガサターン（SEGA SATURN）とは、セガ?エンタープライゼス（現：セガ）から発売された家庭用ゲーム機である。一般にはサターンもしくはSSの略称で呼ばれる。
SEGA SATURN（以下简称为SS）是世嘉公司（SEGA ENTERPRISES）推出的家用游戏机。一般简称为SATURN（土星）或者是SS。
世界合計出荷台数は約876万台、日本では約580万台。発売時の日本での価格は44,800円。
SS在世界范围内的累积出货量大约为876万台，其中日本国内的出货量大约为580万台。当初上市时在日本国内的售价为44800日元。
前機種メガドライブまでの上位互換路線をやめ、構成を一新して開発された。同時期に発売されたプレイステーション等の、当時の「次世代ゲーム機」と呼ばれた機種と共に一時代を築いた。また開発に関わった日本ビクターと日立製作所からもそれぞれ互換機が発売された。
SS舍弃了针对到前代机种MEGA DRIVE为止的向下兼容性，采用了全新开发的硬件组成。与同时期发售的PlayStation等被称作“次时代游戏机”的游戏主机共同铸就了一个时代。另外，参与共同开发的日本胜利公司（JVC）以及日立制作所株式会社也各自推出了SS的兼容机。
当時のアーケードゲームと比較しても高水準の2D描画機能を搭載、ポリゴンによる3D描画を用いることもできる。代表的なゲームタイトル『バーチャファイター2』はミリオンセラーを記録した。
当时，即使与大型游戏机（街机）相比，SS描绘2D画面的性能也要高上一筹，同时还可以通过多边形描绘3D画面。具有代表性的游戏作品是《Virtua Fighter 2》，其销量超过了一百万套。
また、ソニーのプレイステーションとともにスプライト主体の2Dゲームからゲーム表現のパラダイムシフトを完成させた。プレイステーションとは、発売後2～3年間に渡り熾烈なシェア争いを繰り広げ、両陣営とも度重なる値下げを繰り返した。一方で搭載するチップが多いなど設計上のコストダウンが難しく、結果セガサターンの赤字販売が継続され、セガの収益を圧迫した。
另外，SS同索尼公司的PlayStation一样，游戏内容从以sprite为主体的2D游戏发生了转变（变为主要以3D游戏为主）。SS在上市后的2～3年间与PlayStation展开了激烈的市场竞争，这两种主机都经历了数次的价格下调。另一方面，由于SS搭载的芯片数量众多等原因，其在设计上很难削减成本，因此SS一直持续着赔本销售，这也压迫着世嘉公司的经济收益。
セガサターンの名称は、セガの第六番目のコンシューマゲーム機ということから太陽系第六惑星である土星から付けられた。
SEGA SATURN这一名称的来源是这样的，由于其是世嘉公司推出的第六款消费级游戏机，因此选择了太阳系的第六颗行星——土星作为名字。
仕様
CPU
メイン：SH-2(HD6417095)（動作クロック28.64MHz/キャッシュ4KB/1 CORE版）×2個
サウンド用：MC68EC000（11.3MHz）
RAM 2MB
VRAM 1.5MB
バックアップRAM 256Kビット（CR2032リチウム電池一個による）
画面表示（VDP2）
320×224（ノンインターレース）～704×480（インターレース）、独立スクロール付き最大5面合成表示
1面は拡大縮小回転（2軸）と他の面との半透明表示
ラスタ分割表示可能（ラスタースクロール）
同時発色数：1677万色
拡大縮小回転機能を生かして「ポリゴン格闘ゲームのリング」などの描画にも使われた。
動画再生はソフトウェアによる展開（Cinepak、TrueMotionなど）
スプライト機能（VDP1）
拡大縮小、回転、変形サポート
ポリゴン機能：フラット90万ポリゴン/秒、テクスチャ30万ポリゴン/秒（最大）
スプライト同士やBG面との半透明合成表示
DSP/DMA機能（SCU：System Control Unit）
（硬件）规格
处理器
主处理器：SH-2（HD6417095）（时钟频率28.64MHz/缓存4 KB/单核版）×2个
声音用：MC68EC000（主频为11.3MHz）
内存：2MB
显存：1.5MB
备份存储器：256Kbit（一枚CR2032锂电池供电）
图像画面（VDP2）
分辨率为320×224（非隔行扫描）～704×480（隔行扫描）、最多可以合成5幅带有独立卷轴的画面
每幅画面可以扩大缩小旋转（两轴）以及同其它画面同时出现时半透明显示
可以分割表示光栅（扫描场滚动）
同时发色数：1677万色
画面的扩大缩小旋转功能可以用来描绘“多边形的格斗游戏的格斗台”等。
播放视频的编码依照游戏软件的不同而不同（Cinepak、TrueMotion等）
Sprite性能（VDP1）
支持扩大缩小、旋转、变形
多边形性能：底层素材为每秒90万个多边形、纹理为每秒30万个多边形（最大）
Sprite以及背景画面可以半透明合成显示
DSP（数字信号处理，Digital Signal Processing）/DMA（直接存储器访问，Direct Memory Access）功能（SCU：System Control Unit）
音源
SCSP：Saturn Custom Sound Processor（PCM音源 32ch または FM音源 8ch）
CD-DA再生可能
サウンドRAM 512KB
音源
SCSP：Saturn Custom Sound Processor【PCM（脉冲码调制）音源 32通道，或者是 FM（频率调制）音源8通道】
可以播放CD-DA
声音存储器：512KB
CD-ROMドライブ
1基（2倍速）
バッファRAM：512KB
制御チップ：SH-1（SH7034、20MHz）
スロット：カートリッジ1、拡張用1
コントロール端子2個、XYZABCの6ボタン+スタート1ボタン+LRのコントロールパッド1個付属（ABC+スタートでソフトリセット可能）
内蔵ソフト：セーブデータ（内蔵メモリ?パワーメモリー）管理、時計管理、CDプレイヤー（CD-G表示機能、各種エフェクト?特殊再生機能付き）
CD-ROM光驱
一个（2倍速）
缓冲存储器：512KB
控制芯片：SH-1（SH7034、20MHz）
插槽：1个卡带插槽、1个扩展插槽
2个控制器（手柄）插口，附带一个手柄，手柄上有XYZABC等6个按键+START键+LR键（+方向键）（同时按ABC+START键可以重置游戏）
内置软件：存档（内置存储器?外供电存储器）管理、时钟管理、CD播放器（CD-G显示功能、附带各种音响效果?特殊播放功能）
その他
価格設定
発売当初、価格は44,800円とされたが、セガは「新発売から6ヶ月限定の5,000円引き」のつもりでいた。つまり正式な売価は49,800円のつもりだった。しかし、市場から「発売から半年で値上げをする」と受け取られかねないとして、売価を49,800円に「戻す」ことは見送られた。
其他
价格设定
SS上市时的售价为44800日元，但是世嘉公司称其本意是“在上市之初的6个月内提供5000日元的价格优惠”。也就是说起初设定的正式售价为49800日元。但是，由于“上市半年之后再涨价”基本不会被市场所接受，因此将售价“调回”至49800日元也成为了泡影。
32Bit機戦争
2Dと3Dの両機能を重んじたセガサターンに対し、市場では競合機を中心に3Dを基調とした作品が溢れていった。日本においてサターンはセガの歴代コンソールとしては最も好調な売り上げを発売から記録し、1996年まではプレイステーションと互角に渡り合っていたが、「ファイナルファンタジーシリーズ」、「ドラゴンクエストシリーズ」の発売を発表し販売台数を伸ばしたプレイステーションに水をあけられていく。
32位游戏机的战争
SS的设计初衷是同时满足2D和3D两种功能的要求，而与此相对，市场上充满了围绕竞争机型（主要也就是PlayStation）所开发的游戏产品。在日本国内，SS是世嘉公司历代游戏主机中销售状况最好的了，直到1996年，其销量都一直与PlayStation相持不下，但由于“最终幻想系列”以及“勇者斗恶龙系列”的上市导致PlayStation游戏主机的销量节节攀升，最终远远超过了SS。
かつてセガが強さを発揮していた日本国外の市場においても、人気ソフトである「ソニック?ザ?ヘッジホッグ」を出さない等のソフトウェア戦略の失敗やライバルの低価格攻勢に対し、十分な成果を挙げられないまま、早々に撤退を余儀なくされた。元々セガの家庭用コンソールは日本国外の依存度が非常に高いが、その高コスト体質から値段を下げられずに主戦場である日本国外での普及レンジに入れず、うまく世代移行させられなかった。
世嘉公司没有发挥过去积累的优势，其并没有在SS平台上发售包括在日本国外市场都大受欢迎的“刺猬索尼克（Sonic the Hedgehog）”，面对如此的游戏软件战略失败以及竞争对手的低价攻势，世嘉公司并没有拿出有效的办法，因此SS不得不早早地退出了市场。以前，世嘉的家庭游戏机在日本国外的市场依存度非常的高，但是由于硬件本身的高成本导致无法降低售价，因此SS在作为主战场的日本国外市场迟迟不能进入普及阶段，并没有顺利地过渡到下一代主机（即SS）。
残った日本国内の市場でも、構造上の制約からコストダウンが効かないにも関わらず、価格競争のために値下げを続けた結果、大幅な赤字を計上することとなった。またライバルのプレイステーションよりも高い2D性能は大きなアドバンテージを秘めていたが、セガ側がポリゴン描写とビデオ再生という「相手の土俵」に踏み込んでしまったために生かされなかった。
在仅存的日本国内市场上，由于硬件构造上的制约，成本迟迟得不到下降，但世嘉公司却为了价格竞争持续降低SS的售价，结果造成了很大的亏损。另外，世嘉公司并没有加大力度宣传SS相比其竞争对手的PlayStation拥有更高的2D性能，转而重点宣传多边形绘图以及视频播放能力，而这恰恰是PlayStation的长处，因此宣传也没有奏效。
市場の形成に失敗したセガは、セガサターンの拡販を切り上げ、低コストかつ競合機より強力な後継機「ドリームキャスト」の投入を決断した。この時点でサターンの市場は実質終了した。
在市场的形成过程中失败的世嘉公司停止了扩大SS的销售规模，转而决定推出在保证低成本的同时相比竞争机型拥有更高性能的后续机种“Dreamcast”。至此，SS实际上就退出了市场。
セガはドリームキャストを最後に家庭用ゲーム機事業から撤退した。これはドリームキャスト自体の失敗というよりも、セガサターンの日本国外の事業失敗が家庭用コンソール撤退の大元の理由だとも考えられる。
世嘉公司在推出Dreamcast之后便退出了家用游戏机市场。这与其说是Dreamcast自身的失败，不如说SS在日本国外市场的失败才是导致世嘉公司从家用游戏机市场退出的最主要原因。
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