Awayuki |
2009-04-30 08:47 |
僕の故郷に関する感想
僕の出身地は北京です、生まれた時から今まで、あんまり離れたことがない。みんな自分の故郷に対して深い愛着を持ってるのは間違いないだが、僕はちょっとだけ不満を漏らしたい。北京はただの大都会じゃなくて首都です、近年は著しくて発展し続けてる。でも嬉しいばかりはいられないだろう~発展し続けるにつれて多くの代表的なものを失ったことも無視できない。この点において昔の北京で暮らしたことがない人にとっていくら説明してもわからないだろう。単なる発展を求めるため、特有なものを捨てた、魅力的な都市だと言えない。現代の北京は人々に大都会っていう印象をつけると同時に、物価が高いし、就職が大変だし、道路はいつも渋滞してるというふうに不満を漏らす方も多いのです。それだけじゃなくて、今の北京は何か代表的なものがあるか~僕は答えられない。北京ダック~?まあ、味までも変わったよ~でも昔の北京ダックを食べたことがなければ(元の味と同じだろうなあ)と思わせかねないね。“胡同”っていう建物もますますコンクリートジャングルに取って代わられた。周りは昔の北京言葉もほとんど聞こえなくなる。確かに昔のものにはいいものもあればよくないものもありますね、よくないものを捨てるべきだがいいものを保つべきだろう。僕の見方は自分の特有な物を保ったまま発展を求めるべきだ。この点において日本に羨ましいと思わざるを得ませんね、ずっと昔の日本はさまざまな文化を受けて発展してきたが今の日本では自分の特有な文化で世界に影響を与えてる、今や日本って言うと誰でも頭に和服や和室や桜やすばらしい電子産業や日本料理などいろんなことが浮かんできたね。技術や文化など発展し続けるとともに自分の特有なものも捨てないばかりか新しい思想を入れて改良した。これこそ魅力的な民族だ。
前日は多くの学者は漢服など中国の伝統的な文化を回復することを唱えるっていうニュースを見て僕は賛成です、我が国は長くてすばらしい歴史を持て、とうてい捨てないようにするべきだ、特有な文化を世界に示すべきだと思う。
文:Awayuki |
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