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柔道的历史和竞技的方法 (じゅうどう) (中日对照) [复制链接]

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离线日隂の花
 
只看楼主 倒序阅读 使用道具 楼主  发表于: 2009-12-18
柔道 (じゅうどう) (中日对照)



柔道
柔道

柔よく剛を制す」。柔道の原理はこの諺に象徴されているといっても過言ではない。「柔」とは「柔らか」の意味。その柔の道、それが柔道であり、日本の生んだスポーツである。
“以柔克刚”这句谚语充分表现出柔道的原理。“柔”是“柔软”的意思,“柔之道”便是“柔道”,是日本开创的运动。

柔道の歴史
柔道的历史
柔道の源は古代の武術、「柔術」にさかのぼるが、これを「柔道」と命名、明治時代初期にその基礎を確立したのは、当時東京大学の学生だった嘉納治五郎である。嘉納が柔術に関心を抱いて多くの流派を学んだが、これに教育的意義を見いだし、1882年講道館を設立、柔道の研究、指導に励んだ。嘉納によれば、柔道とは「心身の力を最も有効に使用する道であり、攻撃、防衛の練習によって身体、精神を練磨修行し、その道の真髄を体得すること」である。柔道に限らず剣道、弓道、空手道など日本古来の武術がいずれも「道」なのはきわめて示唆的だ。つまり、それは単に勝負を競うスポーツではなく、道を求めての精神修行も兼ねた人間形成、それこそが柔道の究極目標なのである。

柔道的起源可追溯到古代的武术——柔术。而将此命名为“柔道”并在明治初期确立它基础的是当时东京大学的学生嘉纳治五郎。嘉纳对柔术非常感兴趣,他学习许多不同的流派,从中发现了柔道的教育意义,并于1882年设立讲道馆,潜心研究柔道和指导学生。嘉纳认为柔道是“最有效使用身心之力的道,通过攻击、防御练习,可锻炼身体、磨炼意志,体会此道的真髓。”不仅柔道如此,剑道、弓道与空手道等日本传统武术都是极具启发性的“道”。它们不光是单纯的胜负竞赛,还兼具求道精神修行的人格塑造,后者正是柔道的终极目标。




1951年に國際柔道連盟が発足、日本は52年に加盟した。95年の時点で、國際柔道連盟には約180の国?地域が加盟、柔道人口は世界で500万とも言われる。64年の東京オリンピックからは五輪種目になったほか、女子柔道も普及し、世界柔道選手権など各種國際大会も行われている。

1951年国际柔道联盟成立,日本于1952年加盟。据说在1995年,大约180个国家或地区加入了国际柔道联盟,全世界柔道练习者约有500万人。柔道在1964年的东京奥运会上成为奥运竞赛项目之一。此外,女子柔道也得到普及,日本世界柔道锦标赛等各种国际比赛方兴未艾。

競技の方法
竞技的方法
講道館柔道の規定によれば、試合者は柔道着を着用しなければならない。試合場は14.55m四方とし、その中央に9.1m四方(畳50枚)の場内を設け、互いに組み合って技を競う。柔道の技は投げ技、固め技、当て身技の3種類がある。ただし、当て身技は相手の急所を突いたり打ったり蹴る方法で、普通の試合?練習には用いず、形として練習する。練習は「形」と「乱得り」の2形式がある。形は一定の順序、方法に従って行い、乱得りは自由に技を競う。

根据讲道馆柔道的规定,参赛者必须穿柔道服。比赛场地边长为14.55米的四方形,选手在场地中央铺设的9.1米见方(50块榻榻米)区域内竞技。柔道的招数分为摔倒法、防御法以及攻击要害等三种。其中的攻击要害法是以击、打、踢的方式攻击对方要害,在一般的比赛和练习场合都不采用,只作“形式”的练习。练习分为“形式”与“自由练习”两种,“形式”是依循一定的顺序与方法动作,“自由练习”则是采取自由竞技的方式。

力量は「段」と「級」で表され、最高は10段で最低は初段、それ以下が級となる。1級を最高に5級まである。段と級は帯の色で区別し、10、9段は紅、8~6段は紅白、5~初段が黒、1~3段は茶、4級~初心者は白色である。

评定能力是以“段”和“级”来表示,最高者为10段,最低为初段,以下则是级。一级为最高,依次至五级。段与级以腰带的颜色加以区别,10段、9段为红色,8段至六段为红白色,5段至初段为黑色,一级至三级为茶色,4级至初学者为白色。

本来は無差別だけであったが、柔道の國際化に伴い、体重別が一般的になっている。常に礼儀作法を重んじ、「礼に始まり礼に終わる」ということばは有名である。
柔道比赛原本并无等级的差别,但随着柔道的国际化,目前普遍以体重区分级别。柔道非常重视礼法规矩,“始于礼而终于礼”是柔道界的一句名言。
离线万佻律
只看该作者 沙发  发表于: 2010-09-04
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