回帖:“鳥巣”をバックにパチリ 撮影スポットが連日の賑わい〔2008年04月16日掲載
北京のオリンピック公園のそばには、メインスタジアムとなる“鳥巣”と水泳競技場“ウォーターキューブ”が一目で見渡せる最高のスポットがあります。
それは北辰西橋付近の歩道橋。たくさんの見物客がその“雄姿”をカメラに収めようと連日のように押し寄せています。
少し前、北辰西橋の上に車を停めて記念撮影を行う人が増えたため、公安が禁止措置を取ったばかり。でもこの歩道橋なら安全です。
上海地下鉄、危険物の持ち込み検査強化〔2008年04月16日掲載
上海地下鉄では、乗客の危険物持ち込みを未然に防ぐため、39匹の犬を導入して、検査態勢を強化している。また、徐家匯や人民広場、陸家嘴駅など大きな駅では、鞄の中をあけての検査が行われることがあるので、乗客も検査に協力しなければならない。
最近、地下鉄の利用客が増える一方で、可燃物など有害物質などを持ち込む乗客も少なくなく、問題視されていた。これら39匹の犬は、ほぼ毎日パトロールしていて、今年に入って300件の危険物を察知したという。
「家楽福は独立を支持」不買運動を呼びかけるメール出回る〔2008年04月15日掲載
法制晩報の報道によると、ここ2、3日の間、北京の携帯利用者の多くに対して「カルフールをボイコットしよう」という内容のメールが送られていることがわかった。
このメールは「カルフールでの買い物を17日間ボイコットしよう」という内容のもので、その理由は「カルフールの大株主はダライラマに対して巨額の資金援助をしており、独立を支持しているから」だという。
同紙の記者が北京市内のカルフールに取材を行ったところ、このメールによる客足への影響は今のところ見られていないということだ。
上海のとあるメディアの報道によると、カルフール上海が「メールの内容は事実ではない」とのコメントを発表したということだ