又发现了好的日语学习资料。。。转过来和大家一起分享。。。美丽的文章美丽的北京。。。
■■第1回 南鑼鼓巷周辺 -カフェとお屋敷■■
北京の地図を広げると南北の通りの多くは大通りで、胡同の多くは東西の通りにあります。鼓楼東大街から今の北2環路である安定門西大街まで南北に一直線に通っている南鑼鼓巷から北鑼鼓巷は、昔は重要な街道で、商店や工房が多くあったのかもしれません。
東西の胡同の路沿いには四合院が建てられました。四合院は東西南北に「口」の字型に独立した建物が配置されています。北側に配置された居間や家長の住居である正房は、日当たりの良い南向きになります。四合院の中庭には木が植えられているところもあり、非常に静かな空間です。
南鑼鼓巷には大きな四合院はほとんどありませんが、その周辺の胡同には清時代後期の高級官僚の住居だった、保護指定を受けている四合院が多くあり、他の地区と比べて「高級住宅地」であることがよくわかります。民国以後は画家の斎白石などの文化人も住んでおり、他の胡同にはない格式を感じることができます。
最近、南鑼鼓巷の北側、南側の両端に青い標識ができ、わかりやすくなりました。
まずは南側の地安門東大街側から入って行きましょう。生活感のある商店の中にもセンスのいい小物のショップやレストランがぽつぽつと見えてきます。
手始めに板厂胡同に入ってみましょう。この胡同には大宅門のある立派な四合院が並んでいます。修復して、鮮やかな紅色がまぶしい門、また色落ちた門、門の数々を見ていても飽きません。また門の前の両側にある様々な枕石を見ていてもいろんな種類があることがよくわかります。
また南鑼鼓巷へ戻ります。
東綿花胡同と南鑼鼓巷の角には、コン・リーやチャン・ツィーを輩出した中央戯劇学院があります。そのせいもあり、南鑼鼓巷はアートの香りのする、京都の学生街のような雰囲気もあります。当然ここの学生さんも多くこの辺りを歩いていて、スラッとした顔の小さい、きれいな女性をよく見かけます。

