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主题:[原创]未来日記
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オリンピック気分先取り「好運北京」を見に行こう!

 2008年がいよいよスタートし、北京オリンピックまであと200日余りを残すところとなりました。 北京の街では、インフラ、箱物、人々のマナーに至るまで、とにかくあらゆる方面でその準備が大詰めを迎えています。 さてそんな中、オリンピックの舞台となる各競技場も続々と完成しており、市民の前にその堂々たる姿を現し始めました。 今その競技場ではオリンピックのプレ大会「好運北京」が行われており、オリンピック本番さながらの熱戦が繰り広げられています。 2006年8月から始まった「好運北京」はこれまでに28項目が終わり、2008年のオリンピック直前までに残り16項目が開催されます。2008年の開催日程は以下の通りです。1月5日~11日 ハンドボール1月22日~23日 国際重量挙げ1月20日~25日 車椅子バスケットボール1月31日~2月5日 水泳2月19日~24日 飛び込み2月26日~29日 テコンドー3月18日~23日 水球4月10日~21日 射撃4月16日~20日 シンクロナイズドスイミング4月16日~20日 バレーボール4月18日~20日 フェンシング4月18日~19日 競歩4月19日~26日 女子バスケットボール4月20日 マラソン5月22日~25日 陸上5月31日~6月1日 スイムマラソン 「好運北京」の試合はその性格上2種類に分けられます。一つは各競技の国際連盟や協会が主催する試合、例えばワールドカップや世界選手権や五輪予選会などで、4月に行われるシンクロナイズドスイミングの五輪予選会はこれに当たります。もう一つは「好運北京」組織委員会が企画する招待試合です。 しかしどちらにせよ、この一連の大会には北京オリンピックにおけるソフト面とハード面の両方の予行演習としての大きな役割があるのです。 さて細かい話はこれまでにして、昨年末からこれまでに実際にいくつかの試合を観戦してきました。

 体操・トランポリン  なかでも大きな目玉の一つは、2007年11月28日から12月3日に開催された体操・トランポリンの招待試合です。完成間もない国家体育館のお披露目とあって、週末の観戦チケットは見事に売り切れとなりました。 試合には日本も含む21カ国の選手が参加し、男女の予選から始まって、女子総合、男子団体、その後各種目別が行われました。 結果は、12枚の金メダルのうち9枚を中国勢が獲得するという中国の強さが際立ったものとなりましたが、しかし日本も沖口誠選手が床で金メダルと跳馬で銅メダルを、鉄棒では星陽輔選手が銀メダル、田中和仁選手が銅メダルを、また男子団体でも銀メダルを獲得する活躍を見せました。  また、続くトランポリンの大会でも上山康弘選手が銀メダルを獲得しました。 観客が手に持つ応援グッズは無料で配布される

 今回これらの試合が行われた国家体育館は、国家遊泳中心(水立方)やメインスタジアム(鳥巣)に隣接する新築の体育館で、建築総面積80890平米、最大収容観客数は20000人という国内最大の室内総合体育館です。外観は他の建物の競技場と比べるとシンプルですが、扇形をイメージした末広がりな流線型のアウトラインはしなやかで躍動感があります。また、自然採光に優れたガラスを壁や屋根に多用しているほか、ソーラーパネルも設置されているなど省エネ設計がなされています。 この国家体育館はオリンピック

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平成20年1月26日於: ..
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