首页| 论坛| 消息
主题:[原创]未来日記
回帖:

3月7日の航空機テロ未遂、液体をカンの中にいれて持ち込む〔2008年03月11日掲載

 3月7日にウルムチ発北京行きの中国南方航空機で発生したテロ未遂事件は、犯人と見られるウイグル族系の女性が、ガソリンのにおいのする液体入りのカンをトイレに持ち込んでいたことが分かっている。 安全検査では、ペットボトル入りなどに入っている液体は発見できるが、カンに入ってしまうと、かなり厄介なのが実情で、今回も安全検査をすり抜けてしまったようだ。 以前、中国では液体の機内持ち込みが一切禁止されたが、利用客の反対に遭い、国際便は100ML未満、国内線は1リットル未満ならば持ち込み可能になっていた。 中国では現在、乗客に紛れて空中警察、もしくは安全員が搭乗しており、万が一に備えているという。

上海人の海外留学、帰国するも専攻に偏りも〔2008年03月11日掲載

上海海外人材服務中心によると、2006~2007年度に海外留学から帰国して、中国で学位認定や学位申請をした人のうち、経済学を専攻した人が全体の30.2%、管理関係を専攻した人が全体の26.9%を占め、この2つの専攻で留学帰国者の半分以上を占めることが分かった。一方で、現在人材不足が問題となっている交通・物流関係の専攻は1.61%に過ぎなかった。 さらに、上海では一般的な金融知識を持っている人は多いものの、高度な知識を持っている人が少なく、人材の偏りが顕著となっていて、留学帰りの就職活動をより一層難しくしている。 一方で、高校生以下の留学が増えているものの、中国教育部ではこうした低年齢の留学には問題が少なくないと訴えている。

南方旅客機内でのテロ計画「未然に阻止」〔2008年03月11日掲載

CCTVの報道によると、3月7日午前10時35分にウルムチを離陸後、北京に向かっていた中国南方航空の旅客機の中から不審な液体物が発見されたとして甘粛省蘭州に緊急着陸していたことがわかった。 このことについて、新疆ウイグル自治区の主席・努爾白克力氏は新疆代表団の会議の中で、「われわれはテロを未然に防ぐことに成功した」と述べた。 この旅客機に乗っていた乗員乗客は全員無事だという。

幼稚園も義務教育?教育部が否定〔2008年03月11日掲載

一部報道で、中国の義務教育が現行の9年制から13年制へ延長することが検討されているとした内容について、9日、教育部が「国情にそぐわない」として正式に否定した。これは先日、一部のメディアが政治協商大会の委員が高校の3年間と幼稚園も含め、義務教育を13年に延長することを検討すると語ったことについてコメントしたもの。 教育部のスポークスマンによると、中国はまだ発展途上にあるため、9年制義務教育の普及目標は達成したものの、依然として格差があるという実情を述べた上で、義務教育期間延長の議論よりも現在の制度をますます強固で平等なものにしていくことに重点を置くという考えを明らかにした。

博物館の無料化、有識者からも危ぶむ声〔2008年03月11日掲載

現在行われている政治協商会議全国委員会の席上で、このところ相次いで実施されている全国の博物館の無料化について、多くの委員からは「負の作用のほうが多いのではないか」との危ぶむ声が上がった。 博物館の無料化については、博物館はたくさんの人に見てもらって初めて存在意義と社会的責任を全うすることができるという考えに基づいて実施され始めたものだが、実際のところ一般市民の中には「暑さ寒さをしのぐ快適空間」程度の認識で押しかける人も少なくなく、マナーの悪さも目立っている

下一页 (1/2)
下一楼›:今年の清明節連休前後、上海から墓参りに行く人700万人の見込み〔2008年03月11日掲載

..
‹上一楼

 2008年3月11日(火) 上海多云转晴20℃~9℃ 南风3-4级

昨天由于过于紧张的安排和日 ..

查看全部回帖(1540)
«返回主帖