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主题:[原创]未来日記
回帖:路線バス

2005年に上海市を走っているバスの台数は1.8万台、1日平均のべ784万人が利用する。約950路線あり市内すべてを網の目のように走っているといっても過言ではない。本数が多いため、始発と終バスは記載があるものの、そのほかの時刻表はない。最近ではバスにGPS端末を搭載し、到着する時刻をデジタル表示するバス停も登場した。公共交通カードは市内全路線で使える。ラッシュ時は混雑が激しいので、スリには十分に注意を。

バスの乗り方

バス停は市内あちこちにある。バス停の看板をよく見てみると、始発時間、最終時間、経由地、料金などが詳細に記載されている。上海のバスは大きく2種類に分かれる。空調バスと空調のない普通のバス。空調の無いバスは、今後淘汰されていく模様だ。

空調のないバスはワンマンバスがほとんど。ワンマンバスは中国語では「无人售票」(Wu2 Ren2 Shou4 Piao4)といい、バスにもステッカーが貼られている。このバスが来たときは、乗る前にまず小銭を準備しておこう。料金は一律の1元と1.5元の2種類のバスが中心だが、郊外など距離の長いバス路線は運賃が変動するので、バス停で確認する。ワンマンバスは「前乗り・後ろ降り」なのでまず乗車時に運賃箱に料金を入れて乗車する。だだし、つり銭は出ないし、両替機もついていないので、あらかじめ小銭を準備しておく必要がある。運賃が変動するバスには車掌が乗車しているので、車掌に行き先を告げれば値段を教えてくれる。この場合は、当然おつりももらえる。

空調バスは全体的にこぎれいで、前と後ろに雪のマークと空調の字が見えるので分かりやすい。上海万博の始まる2010年までに市内中心部全路線が空調バスになる。車内はVOLVOタイプが多く、液晶テレビが装備されていて番組が放映さている。また昨今の外国人増加により、英語のアナウンスも充実してきた。空調バスも最近はワンマン運転が主流。料金は基本的に2元一律だが例外もある。入り口に運賃についてのステッカーが貼られているので、運賃がいくらか確認して乗車する。

バスの本数は多いので、5分も待てば必ずといっても次のバスがやってくる。混んでいる場合は一台見送ると空いている場合もある。ただ道路事情がよくなく、よく渋滞するので時間は読みにくい。延安西路のようにバスレーンを導入している路線も増えた。この場合はタクシーよりも早いことも。

下車するときは、とくにボタンなどを押す必要はないが、乗客が少ないときは通過する可能性も十分あるので、早めにドアの前に立ち、降りる意思表示をしたほうがよい。なお子供料金は親同伴の場合、身長120センチ未満なら無料になる。

運行時間と路線

上海のバスは、番号別に分類されている。たとえば1から199番までは通常路線で本数も多く、朝5:00前後から夜は0時前後まで頻繁に走っており、空調バスと普通のバスが両方走っている。また300番代は夜間の路線で、夜23:00頃~翌4:00頃まで運行される。こちらの本数は多くないので時間のチエックが必要。900番台は2階建てや空調バスだけの路線だ。大多数が2元の均一料金。また200番代の一部は朝夕などピーク時しか走らない。番号の前に大橋がつくものは、南浦大橋など黄浦江を橋で越えるバスで、遂道とあるものは、延安トンネルなどトンネルで黄浦江を越える路線で、浦東と浦西を結ぶ。また機場と書かれているものは空港へ行くバス。現在機場バスは6路線あり、1号線は虹橋空港と浦東国際空港を結び、それ以外は市内各地から浦東国際空港を結ぶ。こちらはベンツ製の観光バスのような大型バスで運行さ

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