２００７－６－９　土曜日　　　晴れ　　

　　　今日の午前４時半から午前１１時まで寝ていました。相変わらず、いつものように起きたばかりに貫通に行きました。午後４時から午後６時まで、ワン５先生と授業をしていました。午後７時から午後９時まで他の授業も受けました。今夜の授業は順調に運んでいました。今日は新しい単語を勉強しました。

　　　これから、今夜で勉強した新しい単語を練習するために、順繰り（じゅんぐり）につながりにつけてみましょう。（単語：陰陽師ー炊飯ー我田引水ー仰天ー悲哀ー漏電ー絶縁抵抗ー足早ー養豚ー解凍ー抜歯ー白菊ー麦芽ー目測ー案内ー下記ー出欠ー催促ー婉曲ーセミナ－』

　　　　昔は、ある陰陽師「おんみょうじ」ガいました。彼は我田引水「がでんいんすい」の性格でした。よく他人の前で腕前を自慢したり、人を騙したりしていました。そうだけでなく、自分の奥さんにもすごくけちでした。いつも炊飯器で一人前のご飯を作りました。奥さんは毎日お腹が減っていましたので、ある日に、やっと病気になりました。彼の姑「しゅうとめ」さんが病気中の娘さんを見舞いに行ったときは、自分の娘さんの悲惨な境遇を見つけました。自分の婿さんが、つまりその陰陽師がそんなにけちな生活に暮らすとは、びっくり仰天「ぎょうてん」しました。とでも悲哀「ひあい」を感ずました。ここにおいて「于是]可愛そうな娘さんを連れて自宅に帰りました。

　その陰陽師が一人で平々凡々「へいへいぼんぼん」とした日々を送っていたので、寂しい限りでした。そして、一頭の子豚『こぶた」を買いました。毎日養豚「ようとん」していながら、継続「けいぞく」して人を騙していました。

　　一年後、その子豚が段々大豚になりました。そこで、その陰陽師が自分でその豚を殺しました。けちなやつなので、豚肉を除いて、豚の歯も冷蔵庫に入れました。程なく「ほどなく」その陰陽師は親知らず「おやしらず＝智齿]という歯が出て来ました、すごく痛かったです、仕方がなかったですので、病院に行って抜歯『ばっし」をしました。お金を節約するために、ペンチで麻酔を使わないで抜歯したそうです。「怖かったですね」。抜歯したばかりで、何も食べられませんでした。毎日ただ水を飲んでいただけです。段々非常に衰弱『すいじゃく」になって、歩く力もなくなりました。

　　　以前は、足早「はやばし」な人なのに、今はふらふら歩くしかなくなりました。ある日、彼は冷蔵庫を開けて豚肉を取って作りたかったときは、急に冷蔵庫のドアにぶつかりました。門歯「もんし」を落ちてしまいました。仕方がなかったです、再び病院に行きたかったです。またお金を節約するために、冷凍した豚の歯をお湯をかけて解凍「かいとう」した後、豚の歯を持って病院にいきました。自分の門歯として豚の歯を入れました。人間の歯より豚の歯が大き過ぎますので、彼は毎日口も閉じれませんでした。すごく醜いでした。彼の門歯を目測「もくそく」したら、３センチメートルくらいでした。すごく不便でした。

　　ある日、以前は彼に騙された白菊「しらぎく」と言う人は彼の家に行きました。自作の麦芽「ばくが」を彼に送りました。白菊と言う人はすごく優しくて善良な人ですので、その陰陽師の家の電気が漏電「ろうでん」しないように、絶縁「ぜつえん」ケーブル『電纜」で全部やり直しました。その陰陽師が悔しがって涙を流しました。そして、白菊さんを食事に案内しました。食事後、冷蔵庫で残りの豚の歯をプレゼントして白菊さんにあげたかったですけど、白菊さんに婉曲『えんきょく』