須川温泉（すかわおんせん）は、栗駒山の秋田県と岩手県の県境にある温泉地。
须川温泉位于栗驹山的秋田县和岩手县的边境。
秋田県（旧国出羽国、明治以降は羽後国）雄勝郡東成瀬村椿川字仁郷山国有林（栗駒国定公園内）
秋田县（旧国出羽国、明治以后是羽后国）雄胜郡东成濑村椿川字仁乡山国有林（栗驹国定公园内）
·温泉採掘地は岩手県一関市厳美町祭畤
·温泉采掘地位于岩手县一关市严美町祭畤
·源泉からの湧出量は毎分6000Lと日本有数の湧出量を誇る。
·泉水涌出量为每分钟6000L，在日本是非常少见的，因此而著名
その湯量豊富な温泉は源泉から溢れ、川のように流れている。この地域は高山のため紫外線が強く、気候治療の適地としても知られている。
温泉量非常丰富，从泉水中溢出来，流到河川里。因为该地区有高山，所以紫外线强烈，因此这里作为气候疗养胜地非常知名。
アクセス
交通
※ 2008年6月14日より、岩手宮城内陸地震の影響で岩手県側からのアクセスができない状態が続いたが、2010年5月30日正午を持って通行止めが解除され、現在は通行可能となっている。
※ 2008年6月14日开始，由于受到岩手宮城内陆地震的影响，从岩手县一侧的交通无法通行，这种状态持续了很久，于2010年5月30日正午解除了封闭，现在已经可以通行了。
車：
汽车：
秋田?山形方面から： 湯沢横手道路?十文字I.Cから国道342号で50km約80分。
盛岡方面から：東北自動車道?一関I.Cから国道342号で46km、約80分。
仙台?関東方面から：東北自動車道?築館I.Cから国道398号?秋田県道282号で59km約80分。
从秋田·山形方向：沿汤泽横手公路，在十文字I.C路口往国道342号方向，行驶50km约80分钟。
从盛冈方向：沿东北机动车车道，在一关I.C路口往国道342号方向，行驶46km约80分钟。
从仙台·关东方向：沿东北机动车车道，在筑馆I.C路口往国道398号·秋田县道方向，行驶59km约80分钟。
鉄道（JR）：
铁路（JR）：
奥羽本線?十文字駅下車、車で国道342号を50km、約80分。
東北新幹線?一ノ関駅 下車、車で国道342号を46km、約80分
バス：東北新幹線?一ノ関駅から約90分。
乘坐奥羽本线，在十文字车站下车，乘车沿着国道342号行驶50km、约80分钟。
乘坐东北新干线，在一关车站下车，乘车沿着国道342号行驶46km、约80分钟。
巴士：乘坐东北新干线，从一关车站乘巴士约90分种。
※11月上旬～4月下旬は、『冬期通行止のため冬期休業』（ ※ 積雪の場合通行期間変更あり。）
※11月上旬～4月下旬，冬季道路禁止通行，所以冬季停止营业（※受积雪影响，通行日期会发生改变）
泉質
泉质
酸性?含鉄（Ⅱ）?硫黄 - ナトリウム - 硫酸塩?塩化物泉（硫化水素型）
（旧泉質名：酸性?含鉄（Ⅱ）?食塩-芒硝硫化水素泉）
温泉は白濁している。加水加温なしの源泉掛け流しである。
300mほど離れた岩手県側の須川高原温泉から引湯されている。
酸性·含鉄（Ⅱ）·硫黄-纳-硫酸盐·盐化物泉（硫化水素型）
（旧泉质名：酸性·含鉄（Ⅱ）·食盐-芒硝硫化水素泉）
泉水为白色浑浊。没有加水加温，直接从泉源处引流至各浴场。
在距离大约300m岩手县一侧的須川高原温泉，也会从那里引入温泉水。
温泉街
温泉街
栗駒国定公園内、秋田県側には東成瀬村が経営する「栗駒山荘」がある。岩手県側も同じ源泉を使用しているのだが、「須川高原温泉」と別の温泉名を名乗っている。温泉施設はこの2軒。
下一页 (1/2)