大湯温泉　ホテル鹿角
大湯温泉（おおゆおんせん）は、秋田県鹿角市（旧国陸奥国、明治以降は陸中国）にある温泉。十和田大湯、とも名乗っている。
大汤温泉位于秋田县鹿角市（旧国陆奥国、明治以后是陆中国）。十和田大汤也用这个名字。
アクセス
交通
鉄道
铁路
花輪線十和田南駅下車、十和田タクシーバスで約20分。
乘坐滑轮线，在十和田南车站下车，乘坐十和田出租巴士，约20分钟。
花輪線鹿角花輪駅下車、秋北バスで約40分。
乘坐滑轮线，在鹿角花轮车站下车，乘秋北巴士约40分钟。
東北本線盛岡駅下車、「とわだこ号」で約1時間30分。
乘坐东北本线，在盛冈车站下车，乘坐“十和田湖号”，大约需要1小时30分钟。
バス巴士
JRバス東北十和田湖駅から「とわだこ号」で約40分。
乘坐JR巴士，从东北十和田湖车站乘坐“十和田湖号”，约40分钟。
JRバス東北十和田湖駅から秋北バスで約50分。
乘坐乘坐JR巴士，从东北十和田湖车站乘坐秋北巴士，约50分钟。

泉質
泉质
ナトリウム - 塩化物泉
钠-盐化物泉
温泉街
温泉街
大湯川沿いに7軒の旅館、4軒の共同浴場（上の湯、下の湯、川原の湯、荒瀬共同浴場）が存在する。
沿着大汤川有7家旅馆，有4家公共浴场（上之汤、下之汤、川原之汤、荒濑公共浴场）。
温泉地は十和田湖観光の拠点の一つともなっており、また大湯環状列石にも近い。
温泉地是十和田湖观光景点之一，另外大汤环状列石就在附近。
ここから、林道を介して四角岳や中岳への登山路が通じている。
从这里开始，通过林荫道，就是通往四角岳和中岳的登山路。

歴史
历史
伝承によれば800年前の開湯。文献に登場するのは1469年（下の湯）である。
根据传承，发现温泉是在800年前。文献上出现的时间是1469年（下之汤）。
江戸時代、下の湯は盛岡藩の保養地であった。盛岡鹿角を結ぶ来満街道の宿駅でもあり、街道を行き来する旅人などが1日の疲れを癒した。不老倉や小坂など鹿角一帯の鉱山が盛んな頃は鉱山で働く人々の保養地として栄えた。近代になり十和田観光が盛んになるとその南玄関口として多くの観光客を迎えた。
江户时代，下之汤是盛冈藩的疗养地。连接盛冈鹿角的来满街道中，有住宿车站，来到街道的旅人，只要泡1天的温泉就可以消除疲劳。当不老仓和小坂等鹿角一带的矿山兴盛时期，很多在矿山工作的人都来此地，因此这里作为疗养地非常繁荣。近代随着十和田观光的兴隆，这里作为南门迎接了不少的观光旅客。