孫六温泉（まごろくおんせん）は、秋田県仙北市乳頭温泉郷にある温泉。
孙六温泉位于秋田县仙北市乳头温泉乡。
アクセス
交通
鉄道 : 秋田新幹線田沢湖駅よりバスで約55分で終点。そこから徒歩約15分。
铁路：乘坐秋田新干线在田泽湖车站乘巴士约55分钟到达终点。从那里徒歩约15分钟。
泉質
泉质
単純硫黄泉
单纯硫磺泉
その効能から「山の薬湯」とも呼ばれた。
从功效来看被称为“山之药汤”。
源泉は4種類存在。そのうち、石湯は足元湧出の青色をした湯が特徴である。内湯の源泉の色により、翌日の天気が予報できるとされる。源泉が濁った場合は翌日は雨が多く、透明な場合は晴れることが多い。登山客が、登山の際に天候の目安にしている。
泉源有4种。其中，石头温泉是从脚底涌出的青色温泉水，这是它的特征。室内温泉的泉水根据颜色不同，可以预报第二天的天气。泉水浑浊的话明天很有可能有雨，透明的话就是晴天的可能性很大。登山客在上山的时候会用它来预测一下天气。

温泉街
温泉街
一軒宿の「孫六温泉」が存在する。鄙びた建物が多数存在する。唐子（からこ）の湯、内湯、石湯、打たせ湯がいずれも独立した湯小屋で存在する。また露天風呂もある。
有1家独立温泉“孙六温泉”。大多数的建筑都是乡村风格的。唐子（穿中国服装的小孩儿）之汤、室内温泉、石头温泉、瀑布温泉等每一个温泉都拥有独立的小屋。另外还有露天温泉。
歴史
历史
発見は1902年（明治35年）とされる。発見者は農林技師の桜井某といわれる。当地を整備したのは田口久吉である。温泉で湯治を行い、その効能を知った田口は1906年（明治39年）に湯治場を開いた。その後長く湯治場として営業してきた。
发现温泉是在1902年（明治35年）。据说发现者是农林技师樱井某。管理当地的是田口久吉。用温泉进行治疗，在得知这个功效之后，田口于1906年（明治39年）开设了温泉治疗所。之后这里作为治疗温泉进行营业。
昭和42年10月19日、乳頭温泉郷の一部として国民保養温泉地に指定。
昭和42年10月19日，作为乳头温泉乡的一部分，被指定为国民疗养地。