遠刈田温泉　神の湯
遠刈田温泉（とおがったおんせん）は、宮城県刈田郡蔵王町（旧国陸奥国、明治以降は磐城国）にある温泉。
远刈田温泉位于宫城县刈田郡藏王町（旧国陆奥国、明治以后是磐城国）
アクセス
交通
鉄道：東北新幹線・白石蔵王駅よりミヤコーバスで約50分、遠刈田温泉下車。
铁路：乘坐东北新干线，在白石藏王车站换乘宫城巴士约50分钟，在远刈田温泉下车。
高速バス：JR仙台駅西口さくら野前34番のりばからミヤコーバス・特急仙台 - 村田・蔵王町線で72分、遠刈田温泉下車。
高速巴士：在JR仙台车站西出口换乘樱野前34号宫城特快巴士 仙台 - 村田·藏王町线，大约需要72分钟，在远刈田温泉下车。
道路：東北自動車道・村田IC、白石ICから宮城県道12号白石上山線経由で約17km。
道路：沿着东北机动车车道 在村田IC路口、白石IC路口通往宫城县道白石上山线，约17km。
道路：山形自動車道・宮城川崎ICから宮城県道47号蔵王川崎線経由で約12km
道路：沿着山形机动车车道 从宫城川崎IC路口 通往宫城县道47号藏王川崎线，约12km。
旅館大忠
泉質
泉质
硫酸塩泉
足腰の病気に対する効能が強いとされ、古くは湯治場であった。
硫酸盐泉
对于腿部和腰部的疾病有很强的治愈效果，从古代开始这里就是治疗温泉。
遠刈田ホテル　さんさ亭
温泉街
温泉街
蔵王連峰の東麓に温泉街がある。また周辺の高原地帯にも広く宿泊施設などが点在している。
温泉街位于藏王连峰的东麓。另外周边高原地带也广泛分布着住宿设施。
遠刈田温泉株式会社が設置している公衆浴場が2軒あり、いずれも温泉街の中心部に設置されている。1つは刈田嶺神社（里宮）に隣接する「神の湯」である。もう1つの浴場「壽の湯」は、湯の熱さと小振りな風情ある建物で知られ、観光客にも人気が有る。
远刈田温泉株式会社设置了2座公共浴场，两座温泉都位于温泉街的中心。其中之一的“神之汤”与刈田岭神社（里宫）相连。另一座浴场“寿之汤”，因为泉水温度高和充满风情的小型建筑而出名，在观光客当中非常有人气。
この地はまた鳴子温泉、土湯温泉、温湯温泉などと共にこけしで名を知られた温泉でもあり、街の周辺には幾つかの製造所が見られる。
该地区和鸣子温泉、土汤温泉、温汤温泉一样，因为圆头圆身的小木偶人而知名，街道周边还有好几个制造工厂。
遠刈田温泉 かっぱの宿 旅館三治郎
歴史
历史
開湯は約400年前の1601年（慶長6年）とされるが、そのはるか以前、金商人の金売橘次によって開かれていたとも伝えられる。古くは「湯刈田」（とうがった）を地名としていた。そのため現在でも「遠刈田」の読みは「とおがった」と「とうがった」の事実上2つ有ると言って良い。
发现温泉是在400年前的1601年（庆长6年），但是传说在这很早以前，金商人的金买橘次就已经发现了温泉。从很早以前就是以“汤刈田”的地名命名。现在“远刈田”的读法有“toogatta”和“tougatta”两种。
江戸時代から、蔵王連峰・刈田岳山頂にある蔵王権現（現在の刈田嶺神社（奥宮））への講中登山の宿場町あるいは湯治場として賑わいを見せるようになった。
从江户时代开始，这里作为通往藏王连峰・刈田岳山顶的藏王权现（現在的刈田岭神社（里宮））（权现：日本菩萨化身的神）的游山拜庙团体的住宿街和治疗温泉而繁荣。
1917年（大正6年）には仙南温泉軌道によって鉄道が敷かれ、遠刈田停車場が設置された。この路線は線形の悪さなどのため