新鉛温泉 愛隣館

新鉛温泉（しんなまりおんせん）は、岩手県花巻市（旧国陸奥国、明治以降は陸中国）花巻温泉郷にある温泉。
新铅温泉位于岩手县花卷市（旧国陆奥国、明治以后是陆中国）的花卷温泉乡。

アクセス
交通
鉄道：東北本線花巻駅より岩手県交通バスで約35分。
铁路：乘坐东北本线，在花卷车站下车，乘坐岩手县交通巴士，大约需要35分钟。

泉質
泉质
ナトリウム・カルシウム - 硫酸塩泉
钠·钙-硫酸盐泉

温泉街
温泉街
花巻南温泉峡の最奥部、入り口から8番目の温泉である。鉛温泉の奥に位置する。豊沢川沿いに、ホテル愛隣館が存在する。新鉛温泉はこの一軒のみである。隣の鉛温泉「白猿の湯」のような立ち湯も存在する。
位于花卷南温泉峡的最里面，从入口处算起是第8座温泉。在铅温泉的里面。沿着丰泽川，有1家酒店爱邻馆。新铅温泉仅有这1处建筑。和旁边铅温泉“白猿之汤”一样，拥有站立温泉（立ち湯：站立温泉，是只深度在1米3左右的温泉，正好够成人站立在浴槽中泡温泉）。

歴史
历史
昔は、この地にあった金山に因んで黄金温泉という名前であった。その名前は源泉名「黄金の湯」という名前に残る。1969年までは、花巻電鉄（現、岩手県交通）という鉄道（路面電車）も花巻駅から延びていた。
过去，因为这里有金山，所以拥有黄金温泉的名字。这个名字沿用了源泉名字“黄金之汤”。截止到1969年，花卷电气铁路（现在的岩手县交通）这一条铁路（路面电车）从花卷车站延伸。
なお、路面電車の終点があったのは少し花巻寄りにあった西鉛温泉である。この温泉は1889年に発見され、1891年に温泉宿が開設された。戦後は岩手県の職員保養所となっていたが1972年に閉鎖されている。
另外，路面电车终点在西铅温泉，离花卷有一段距离。温泉于1889年被发现，1891年开设温泉旅馆。战后成为岩手县的职员疗养所，但是1972年关闭。