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主题:蜻蜓(トンボ)(中日对照)
萧夕雨发表于 2010-10-15 10:27
トンボ(蜻蛉)とは、春から秋にかけて発生する、細長い翅と腹を持った昆虫で
ある。分類上は蜻蛉目(せいれいもく、トンボ目、Odonata)という分類群をな
す。
蜻蜓是指在春天到秋天这段时间内生存、拥有细长翅膀和腹部的昆虫。分类上有蜻
蜓目分类群。
特徴
特征
全世界に約5,000種類、うち日本には200種類近くが分布している。大型種のオニ
ヤンマから、2cm足らずのハッチョウトンボ、15mmほどのイトトンボの数種まで
、さまざまな種類が知られている。
全世界约有5000种,其中日本分布近200种。从大型的无霸勾蜓到不足2cm的侏红小
蜻、15mm左右的豆娘等多种多样的种类被人所知。
卵 - 幼虫 - 成虫という成長段階を経る不完全変態の昆虫である。幼虫は腹腔中
に一種の鰓をもち、淡水中で過ごす水生昆虫で、ヤゴと呼ばれる。
蜻蜓是一种经过卵-幼虫-成虫这一成长阶段的不完全变态昆虫。幼虫腹腔中有一种
腮,是在淡水中生活的水生昆虫,也称之为稚虫。

成虫の頭部は丸く、複眼が大きい。約270°もの視界がある。胸部は箱形で、よ
く発達した長い2対の翅を持つ。これをそれぞれ交互にはばたかせて飛行する。
空中で静止(ホバリング)することもできる。留まるときには、翅を上に背中合
わせに立てるか、平らに左右に広げ、一般的な昆虫のように折りたたんで背中に
並べることが出来ない。これは原始的特徴と見られる。また腹部は細長く、後方
へのびる。
成虫头圆,复眼大。可视范围约270°。胸部成箱型,拥有非常发达的的2对翅膀。
彼此相互灵活震动飞行。还可以在空中静止。停留的时候将翅膀立在背上或是左右
平展开,不能像一般昆虫那样将翅膀折叠放背上。这是原始特征。另外腹部细长,
延至后方。
食性は肉食性で、カ、ハエ、チョウ、ガ、あるいは他のトンボなどの飛翔昆虫を
空中で捕食する。獲物を捕える時は6本の脚をかごのように組んで獲物をわしづ
かみにする。脚には太い毛が多く生えていて、捕えた獲物を逃さない役割を果た
す。口には鋭い大あごが発達しており、獲物をかじって食べる。自分の体重分の
採食を30分で行うことができる。
肉食性动物,主要在空中捕食蚊子、苍蝇、蝴蝶、蛾或是其他蜻蜓等飞行昆虫。捕
获猎物的时候,将6只脚加成笼子的形状抓住猎物。脚上有很多粗毛,防止捕获的
猎物脱逃。嘴部有尖锐发达的下颌,可以啃咬猎物进食。采食自己体重分量的食物
需要30分钟。
なお、脚は捕獲するために使用されるが、歩行するのには適していない。トンボ
は枝先に留まるのに脚を使う他は、少しの移動でも翅を使って飛ぶことが多い。
翅は1枚だけが消失しても飛ぶことが出来る。
蜻蜓的叫被用于捕获猎物但是不适合行走。蜻蜓留在枝头的时候除了使用脚之外,
有时还需稍微移动翅膀。翅膀即使少了一只也能够飞行。
生活環
生活圈
ほとんどの種類のオスは縄張りをもち、生息に良い場所を独占する。他のオスが
縄張りに侵入すると、激しく攻撃する。
几乎所有的种类的雄蜻蜓都有地盘,独占好的栖息场所。其他雄蜻蜓一旦入侵就会
发生激战。

オスは腹部の前部に交尾器、先端に尾部付属器をもち、メスを見つけると首を確
保して固定する。メスは腹部をオスの交尾器まで伸ばし、交尾をおこなう。
雄蜻蜓腹前部有交尾器,前端有尾部附属器,看见雌蜻蜓之后就会把脑袋固定。雌
蜻蜓把腹部深入雄蜻蜓的交尾器中进行交尾。
日本
日本ではトンボは古来、秋津(アキツ、アキヅ)と呼ば

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