首页| 论坛| 消息
主题:芋虫(中日对照)
萧夕雨发表于 2010-09-02 10:04
『芋虫』(いもむし)は、江戸川乱歩の著した短編小説である。

《芋虫》是江户川乱步所著的短篇小说。



『新青年』に、昭和4年(1929年)に掲載された。編集者の要望により、掲載時のタイ

トルは「悪夢」とされたが、後に「芋虫」に戻された。

昭和4年刊登在《新青年》上。应编辑的要求发表时题目为《噩梦》,后变回为《芋虫》









2005年公開のオムニバス映画「乱歩地獄」で映画化されている。また、2010年公開の

映画「キャタピラー」も当初本作を原作としていると報道されたが、著作権料などの

問題によりそのまま映画化することが出来ず、最終的には「乱歩作品から着想を得た

オリジナル作品」としてクレジットから乱歩の名前を外した。なお、題名(英語で芋虫

の意)、男性主人公の階級、障害の部位、夫婦間の感情、結末など「芋虫」を踏襲した

部分も多いが、結末に至る理由が「芋虫」とは異なっており、全体としては制作者の

イデオロギーを色濃く反映したものとなっている。

2005年上映的电影集锦《乱步地狱》中被电影化。据报道2010年上映的电影《履带》也

是以当初的本部作品作为原作的,但是因为著作权费用等问题,至今未拍成电影,最终

作为《从乱步作品得到灵感的原创作品》在费用上除去乱步的。题目(英语中芋虫)的

意思、男主人公的阶级、残疾部位、夫妇感情、结局等沿袭着《芋虫》的部分很多,但

是结局和《芋虫》不同,整体上浓重地反映了制作人的想法。



あらすじ

故事梗概



傷痍軍人の須永中尉を夫に持つ時子には、奇妙な嗜好があった。それは、戦争で両手

両足、聴覚、味覚といった五感のほとんどを失い、視覚と触覚のみが無事な夫を虐げ

て快感を得るというものだった。夫は何をされてもまるで芋虫のように無抵抗であり

、また、夫のその醜い姿と五体満足な己の対比を否応にも感ぜられ、彼女の嗜虐心は

尚更高ぶるのだった。

负伤军人须永中尉的妻子时子有着奇怪的嗜好。她从虐待因战争失去双手双脚、听觉、

味觉,只剩视觉听觉的丈夫中的到快感。无论对丈夫做什么,他都像芋虫一样没有抵抗

,将四肢、五感健全的自己和丈夫的丑态相比,她的施虐心更高涨了……



出版

出版



角川文庫 『芋虫』 1973年5月

角川文库 《芋虫》 1973年5月
回帖(1):

全部回帖(1)»
最新回帖
收藏本帖
发新帖