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主题:日本人的娱乐观 (日本人の娯楽観) (中日对照)
日隂の花发表于 2010-01-06 14:20
日本人の娯楽観

日本人的娱乐观

働きバチの暇つぶし

“工蜂”的休闲

第二次世界大戦前の日本人は、祭りや湯治、芝居や寄席などの地域社会に結び付いた伝統的な娯楽を楽しんでいた。だが、大戦後の生活文化のアメリカ化、農村から都市への移住、テレビの発達などが、伝統的娯楽を衰退させた。その中で、高度経済成長を支えた勤労者層は、「働きバチ」と呼ばれるように仕事一筋に生き、余暇時間を自己充実のためでなく、明日の仕事のための疲労回復やストレス解消のためと考えるようになった。娯楽もテレビを見てゴロ寝をするとか、盛り場で一杯飲むとか、同僚とマージャンをするなど、手軽で内容の乏しいものが一般的となった。中でも、日本独特の大衆娯楽パチンコは、いつでも一人で遊べて、運がよければ景品稼ぎもできる、もっとも人気のある暇つぶし法だった。スポーツではゴルフが挙げられるが、これもあくまで仕事がらみが多かった。

第二次世界大战前的日本人乐于参加地区性的祭祀活动、温泉疗养、戏剧、曲艺等传统娱乐。但是,随着战后的文化生活日渐美国化,人口由农村移居城市,电视普及,传统娱乐活动逐渐衰落。其中,支撑经济高度成长的劳动者阶层像“工蜂”般地专心工作,认为余暇不是为了充实自我,而是为了消除疲劳,减轻压力以从事第二天的工作。他们的娱乐一般也都是些简单且单调的活动,如看看电视小睡片刻、去闹市喝喝酒啦,和同事打打麻将之类的等等。其中最受欢迎的消遣方式是日本独特的大众娱乐——弹子游戏(柏青哥),任何时候都能自己一个人玩,运气好时还可以赢得奖品。体育运动方面,高尔夫球颇受欢迎,不过很多情况下它是工作上的一种应酬。



娯楽観の変化

娱乐观的改变

昭和40年代以後、日本人のレジャーに対する考え方は変化を見せ始め、余暇を仕事の余り時間とするのではなく、もっと積極的な意味で考えるようになった。

昭和40年代以后,日本人对休闲的看法开始有了变化。他们不再将余暇视为工作之余的时间,而懂得用更积极的观点来看待它。



その一つが、成長率が大きく低下した昭和50年代前半に典型的だった生活向上型、あるいは自己投資型とでも呼ぶげき余暇利用法である。余暇を生活の資源として有効に使おうというもので、時分の教養を高めるための読書?学習や日曜大工のよいなDIY(do-it-yourself)活動、スポーツでも健康づくりのためのジョギング、水泳など盛んに行われるようになった。そして、安定成長時代に入った昭和50年代後半からは、若い世代を中心に余暇そのものにより高度な楽しみを求める傾向が強くなり、バブル経済期にピークに達した。高級レストランで豪華な食事を楽しんだり、国内旅行よりも海外旅行に出かけるというぐあいに、楽しみには投資を惜しまないと考えるようになった。近年のバブル崩壊後は、自然志向のレジャーにも人気が集まるようになったが、一方では国内旅行よりも格安の海外旅行には依然として人気が集まっているなど、娯楽はいっそう多様化してきている。

在跨入经济低成长期的昭和50年代前半期,日本人利用余暇的方法是典型的改善生活型,或称作自我投资型。日本人开始懂得余暇作为生活资源应有效地去利用它,或为提高自己的修养而读书学习,或用星期日在家里自己动手做做木工。体育运动方面,以健身为主的慢跑、游泳等也变得十分盛行。自日本经济迈入稳定增长期的昭和50年代后半期开始,人们(特别是年轻的一代)利用余暇追求奢华享受的倾向愈来愈强,此时,日本达到泡沫经济期顶峰。他们在高级餐厅享用豪华大餐,与其在国内
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